8日の7時過ぎ朝の散歩から戻り、部屋に行く前に食堂で朝食を取った。4階の部屋に戻り少しゆっくりしてから帰り支度をして、9時頃ホテルを後した。
目的の新庄ふるさと歴史資料センターには、たったの5分で着いた。見学者一番乗りだった。その後約1時間半ぐらい見学したが、見学者は秋田県の湯沢から来た団体(写真の右の大型バスでやって来た)だけだった 。
毎年8月下旬に新庄祭りが行われている。山車はやっぱり中に灯が入ってこそ、本領を発揮する。青森のねぶたを連想させる、迫力がある。
[ ← 観光協会のホームページから引用した画像である ]
今回実際に見学した祭りスペースの山車は、明るい照明の下で見たので、今一つ迫力に欠けていた。
いつの日か、祭りを見学に来てみたいものだ。
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新庄祭りの展示スペースでは、地元の昔ばなしの語りが行われていた。
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雪国民俗館の中には、昔懐かしいものが沢山あり、半世紀前にタイムスリップした様な感じがした。
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1mm以下の薄い杉の板の端に、硫
黄を塗り込んだ、つけ木の束がぶら下
がっていた。石油やガス、電気が普及
し、40年ぐらい前からほとんど見か
けなくなった。
最近30年程はペットボトル全盛の
時代になったが、昔はガラス瓶や瀬戸
物の容器、さらに軽くて壊れにくい瓢
箪はとても貴重な物だった。
昭和30年代の駄菓子屋を
ほうふつさせてくれる。
グリコのプッチンプリンが
世に出たのは、昭和47年
(1972)の事だった。当時
盛んにCMが流れていた。
当時は初々しかったアイド
ル林寛子も、今では五十代半
ばのおばさんになっている。
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ると、大きな画面になります。
[ 以下の写真と記事はホームページから引用したものです。 ]
新庄ふるさと歴史センター
山車会館(1階)
新庄まつりの優秀山車2台を常設展示しています。
新庄市名誉市民特別記念室(1階)
人間国宝の金工鍛金家・奥山峰石氏と日本洋画界で活躍された故近岡善次郎画伯の作品を展示しています。
歴史民俗資料館(2階)
新庄の歴史を紹介しており、この地方の先人の暮らしがわかります。
雪国民俗館(地階)
この地の生活の知恵が凝縮された民具・農具1万点余りを収蔵・展示しています。
入場券とパンフレット
← 小さな画像をクリックすると、大きなパンフレット画面になります。
センター の1階には、新庄市名誉市民特別室があり、同時に見学したが、これらについては、引続きブログにUPする予定です。
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