今年も残り少ない大晦日の日を迎えた。1年前は雪のない年末だったが、今年は例年並みに米沢らしい冬景色になりました。積雪が約50cm、雨の日もあり雪が重くなっているので、年明けには雪下ろしが必要です。
今年もまた、紅白歌合戦がTVから流れて来ています。第75回、知らない歌や馴染みのない歌手が3分の2程度いるので、10年以上前からは途切れ途切れに観る様になりました。
去る12月14日、53年前の紅白歌合戦の放送があった。若かった時代の昭和の紅白には、わくわくする何かがあった。
みんなのベスト紅白 懐かしの「~第22NHK紅白歌合戦回(リマスター版・前編と後編)」
原文をそのまま掲載しています。
翌年に札幌でのオリンピックを控えたこの年の「紅白」。前編では、レコード大賞受賞曲「また逢う日まで」の尾崎紀世彦、“シンシア”の愛称で大人気の南沙織が登場。また五木ひろしは「よこはま・たそがれ」、小柳ルミ子は「わたしの城下町」でそれぞれ紅白初出場を飾ります。今も歌い継がれる名曲が数多く披露されるなか、応援ゲストにはザ・ドリフターズやコント55号も。司会は水前寺清子と宮田輝アナウンサー。
NHKプラスの見逃し配信の動画から、画像を取り込んでいます。
70代の人には、ほぼ100%顔と名前が一致するのではないでしょうか。
第22回NHK紅白歌合戦
放送日時
アナログ総合 1971年12月31日(金) 午後09:00 〜 午後11:45
番組内容
青江 三奈(長崎未練)
朝丘 雪路(雨がやんだら)
いしだ あゆみ(砂漠のような東京で)
伊東 ゆかり(誰も知らない)
加藤 登紀子(知床旅情)
岸 洋子(希望)
小柳 ルミ子(わたしの城下町)
佐良 直美(片道列車)
ザ・ピーナッツ(サンフランシスコの女)
島倉 千代子(竜飛岬)
水前寺 清子(ああ男なら男なら)
ちあき なおみ(私という女)
トワ・エ・モワ(虹と雪のバラード)
渚 ゆう子(京都慕情)
弘田 三枝子(バラの革命)
ピンキーとキラーズ(なにかいい事ありそうな)
藤 圭子(みちのく小唄)
本田 路津子(1人の手)
真帆 志ぶき(なげきのインディアン)
美空 ひばり(この道を行く)
南 沙織(17歳)
都 はるみ(港町)
由紀 さおり(初恋の丘)
雪村 いづみ(涙)
和田 アキ子(天使になれない)
アイ・ジョージ(自由通りの午後)
五木 ひろし(よこはまたそがれ)
尾崎 紀世彦(また逢う日まで)
北島 三郎(北海太鼓)
西郷 輝彦(掠奪)
堺 正章(さらば恋人)
坂本 九(この世のある限り)
菅原 洋一(忘れな草をあなたに)
千 昌夫(わが町は緑なりき)
ダーク・ダックス(雪メドレー)
鶴岡雅義と東京ロマンチカ(追憶)
デューク・エイセス(日本の歌シリーズ)
にしきのあきら(空に太陽がある限り)
橋 幸夫(次郎長笠)
はしだのりひことクライマックス(花嫁)
ヒデとロザンナ(望むものはすべて)
フォーリーブス(地球はひとつ)
布施 明(愛の終りに)
舟木 一夫(初恋)
フランク 永井(羽田発7時50分)
美川 憲一(想い出おんな)
水原 弘(こんど生れてくる時は)
三波 春夫(桃中軒雲右衛門)
村田 英雄(人生劇場)
森 進一(おふくろさん)
今年の紅白をバックに、このブログ記事を書き終えました。
今年10月、76歳で亡くなった西田敏行の43年前の紅白初出場の録画が流れた。「もしもピアノが弾けたなら」
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どうぞよいお年をお迎えください。
今朝、赤湯温泉の某旅館の玄関先で撮った写真です。
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