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南会津にドライブ ~ 大内宿 ~ 2015-10-11 13:55:20 | 旅行
明るい内に米沢に戻りたかったので、6日の午後2時少し前に、大内宿の駐車場を後にした。帰りは国道121号線に直ぐ戻らず、大内ダムを経由するルートを通ることにした。
5分程走ると大内ダムの堤防の広場に到着した。振返って下を見下ろすと、大内宿の家並みが小さく寄り添うように建っている様子が見えた。
ダムの大きさや構造が地元米沢の水窪ダムにそっくりだった。
ダムの東側の道路をしばらく走り、トンネルを抜けると長い下りの山道だった。大内宿の駐車場の誘導員に尋ねたところ、ダムを通って会津若松市内に向かうルートは、新潟方面から来る観光客(カーナビがその様に誘導するらしい)や、地元の人だけらしい。昼頃に芦ノ牧温泉のそばを通り、大内宿にやって来たが、その時に比べて交通量が約1/10以下に激減した。約30分ぐらい走った所で会津盆地の平地に入り、ようやく対向車も多くなった。
遠くに見えるのは磐梯山である。 ↓
下の写真は会津縦貫自動車道(無料)、右はひめさゆり浪漫館(日中ダムの近く)、ここまで来ると米沢まで約30kmに近付く。
米沢に到着したのは午後4時半頃だった。行きも帰りも一部通ったコースは違ったが、距離は92~93kmとほぼ同じだった。
帰りのルートについて先に書いたので、今度は米沢から大内宿までのルートについて書きます。
会津に向かい自宅から車で約15分、道の駅田沢で小休止。左の写真は午前10時頃に撮影したもので、快晴の行楽日和だった。
下の地図に加筆した赤矢印は、今回のドライブルートです。
※ 上の地図の左側にある柳津の虚空蔵尊、円蔵寺には子供たちが小学生の頃を含めて2・3回訪れている。
同じく右側の野口英世記念館周辺にもかつて、何度か来ている。
さて、一番多く来ているのは裏磐梯の檜原湖である。特に5・6年前には有料道路の西吾妻スカイバレ
ーが無料開放になったこともあり、紅葉の時期には毎年来ている。昨年は中津川渓谷まで足を延ばした。
今年も、晴れ間を見計らって出掛ける予定にしている。
会津方面に出掛ける時は、喜多方市の国道121号線バイパス沿いの道の駅喜多の郷に立ち寄ることにしているが、今回は珍しく素通りして、会津若松まで行った。上の地図の原本は、昨年喜多の郷で入手したものである。
高速道路(磐越自動車道)の下を通り、国道49号線に入ってからコンビニで休憩した。
会津若松の南のはずれ近くにさしかかったところ、変わった建築物があったので再び休憩した。あづまドームだった。親子連れで楽しく遊んでいる家族が沢山いた。
あづまドームで15分ほど休憩してから、再度出発して美里町のコンビニで昼食休憩をとった。
その後国道121号線をさらに日光方面に南下し、芦ノ牧温泉のそばを通過してから約20分、ようやく大内宿の駐車場に到着したのは、午後1時頃だった。
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