3連休の中日、今日は朝から冷たい秋雨が降っている。きのうやおとといとは大違いである。きのうは孫の保育園の行事と午後からは大学の同窓会総会・懇親会、おとといは飯豊町中津川の白川ダム湖畔での研修会と好天に恵まれた(いずれについも、後日、ブログにUP予定です)。
5日前の10月6日、朝から澄み切った秋晴れが広がったので、南会津の大内宿にドライブに出掛けた。会津若松には半年前の桜の季節に訪れている。
旅行雑誌や旅のロケ番組などで、南会津の大内宿の事を何度か見て一度は行って見たいと考えていたので、行動に移すことになった。米沢からは100km弱、特に最近2・3年の中でも喜多方市北部の121号線バイパス完成(約7kmの区間が20年近く未完成のままだった。)、会津縦貫道の完成と大変交通の便が良くなった。
会津若松の市街地を抜けてから、20km以上日光街道(国道121号線)を南下し、大内宿の看板が見えたので、山道を右折して4km、ようやく大内宿に到着した。何となく小国町の南小国(玉川・小玉川地区:飯豊山のふもと)に似た雰囲気がある地域だった。
米沢を出発したのは10時少し前、途中何度か休憩して昼食も済まし、大内宿に到着したのは午後1時頃だった。平日にも拘わらず、会津の山奥の狭い平地にある昔の宿場町に、沢山の観光客が訪れていた。
下の最初の小さな画像は「大内宿を守る住民憲章」です。かやぶき屋根の画像も含めて、クリックすると大きな画像になります。是非、大きくしてご覧ください。
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