みちのくの風の旅人 [ 愛と義の街(上杉の城下町)から情報を発信中 ]

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ノーベル物理学賞受賞者 ~梶田隆章さん:NHKNEWSWeb~

2015-10-09 21:15:29 | ニュース

 6日の夕方前夜に続き、臨時ニュースのテロップが流れた。2日連続の喜ばしいニュースだった。以下の記事は全てNHKNEWSWebからのコピーです。

 ところで、昨晩も村上春樹さんのノーベル文学賞の期待が大きかったが、残念ながら受賞出来なかった。


 ノーベル物理学賞に梶田隆章さん

ことしのノーベル物理学賞の受賞者に、物質のもとになる最も基本的な粒子のひとつ「ニュートリノ」に質量があることを世界で初めて観測で証明し、「ニュートリノ」には質量がないと考えられてきたそれまでの素粒子物理学の定説を覆した東京大学宇宙線研究所所長の梶田隆章さんが選ばれました。
日本人がノーベル賞を受賞するのは、アメリカ国籍を取得した人を含め、5日に医学・生理学賞の受賞が決まった大村智さんに続いて24人目で、物理学賞の受賞は11人目となります。

各地で称賛や喜びの声

梶田さんの研究・業績は

 


 


 村上春樹氏、今年もノーベル文学賞本命候補!村上春樹 - Wikipedia

日本の小説家、アメリカ文学翻訳家。随筆・紀行文、ノンフィクションの著作もある。京都府京都市伏見区に生まれ、兵庫県西宮市・芦屋市に育つ。早稲田大学第一文学部映画演劇科卒業、ジャズ喫茶の経営を経て、1979年『風の歌を聴け』で群像新人文学賞を受賞しデビュー。当時のアメリカ文学から影響を受けた文体で都会生活を描いて注目を浴び、村上龍と共に時代を代表する作家と目される。

 経歴(wikipediaより)

1987年発表の『ノルウェイの森』は上下430万部を売るベストセラーとなる。これをきっかけに村上春樹ブームが起き、以後は国民的支持を集めている。

その他の主な作品に『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』『1Q84』など。日本国外でも人気が高く、柴田元幸は村上を現代アメリカでも大きな影響力をもつ作家の一人と評している。

2006年、特定の国民性に捉われない世界文学へ貢献した作家に贈られるフランツ・カフカ賞をアジア圏で初めて受賞し、以後ノーベル文学賞の有力候補と見なされている。

デビュー以来、翻訳の活動も行っており、フィッツジェラルドの諸作品やレイモンド・カーヴァー全集のほか、多くの訳書がある。随筆・紀行文も多数。


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