みちのくの風の旅人 [ 愛と義の街(上杉の城下町)から情報を発信中 ]

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秋の秋田一人旅2017 ⑥ ~ 雨の横手城と石坂洋二郎文学館 ~

2017-11-07 15:54:36 | 旅行記

横手城

 

  29日の朝、ユフォーレを出発した時は雨がだんだんと酷くなっていた。一路高速に乗り横手を目指した。

  ところが、米沢をスタートしてから600km以上、一度もガソリンを詰めていななったため、燃料不足の警報ランプが高速に乗り始めた頃に点滅を始めた。自動車のフロントパネルで、残りの走行可能距離の表示に切替えたら、カーナビにある横手までの距離とほぼ同じだった。

  大曲ICで一旦降りて、駅前の方まで行ってみた。ガソリンを満タンにしてから、近くのコンビニで休憩してから、国道13号線で横手に向かった。

 横手城に行く途中、道の駅雁の里せんなんで昼食の休憩をした。

   横手城は土砂降りの雨の中の見学となった。

観光客は、帰り際に1つの団体がきただけだった。 

 


 

  大曲から横手までは約20km、高速に再び乗ると大分遠回りになるので国道13号線を進むことにした。その途中に休憩したのが、道の駅雁の里せんなんである。

 B級グルメの大会で優勝したことのある、横手焼きそばをレストランで食べた。

 

 ← さらに大きな見易い画像をご覧頂くには、この小さな画像をクリックして下さい。


   横手城を見学してから、石坂洋二郎文学記念館に立ち寄った。

  かまくら

 

 文学館には懐かしい映画のポスターなども沢山あった。同じ郷里の石川達三の展示もあった。

 館内をじっくりと見てから、係の人からビデオの上映を勧められ、20分ほど一人で見た。

 写真撮影は禁止なので、石坂洋二郎の書斎の写真を1枚だけ取らせてもらった。

 

  その後ホテル到着前に、横手市役所に隣接したかまくら館も見学し、お土産も沢山買った。

  横手セントラルホテルには、予定通り午後4時半頃に到着した。結婚式場も併設された立派なホテルだった。米沢で言えば東京第一ホテルの様な雰囲気だった。

  夕食は飲み屋街のかまくら通りの居酒屋に、タクシーの運転手に案内してもらい済ませた。小一時間ほど過ごしてから、再びタクシーを呼んでもらい約2km弱のホテルにもどった。午後7時頃だった。

 


 

 横手市観光協会のホームページは以下のURLです。   ↓  クリックしてみて下さい。

    http://www.yokotekamakura.com/02_kanko/index.html

 横手城や石坂洋二郎文学記念館、かまくら館などの詳細情報を見ることが出来る、リンクのページが開きます。

 


 

  ※ 次回は旅行の最終日、10月30横手から米沢までに立ち寄った、道の駅雄勝や新庄駅の事などを掲載予定です。

  ~ 

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