南蛮粽掛花入。
1800年代頃の南蛮(インドネシアあるいはフィリピン等)焼の掛花入です。
生まれは薬入れだそうですが、
オランダ商船などにより日本の茶人に招来されたようです。
このサイズはめったにみることがありません。
お好きなかたのお目にとまれば幸いです。
短時間の水漏れテストでは漏れはありませんが、
数日花入れとしてご使用される場合は落としを入れたほうが良いかもしれません。
高さ 約11センチ前後
胴最大径 約7センチ前後
口径 約4センチ前後
画像と実物とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
サイズは「前後」と記載の通り、多少の誤差を含みます。
1枚目2枚目画像は自然光撮影、あとはライティングによるもので
多少色合いが異なっていますが、あとのほうを参考になさってください。
ご売約







