染付 捻文 大盃

染付 捻文 大盃

20世紀に入ってから、あるいはその前後の中国、
またはそのあたりの瀬戸産かと思いますが、
どちらとは断定できませんので、ご理解の範囲でお求めください。


捻文は古くから染め付けの文様として使用されてきたものです。
日本でもさかんに写しが作られています。


本品は煎茶碗として制作されたものかと思いますが、
大盃として最適、
すっきりとしたデザインが人気です。


ふだん使いの器として、日本酒、焼酎、湯のみ、さまざまにお使いいただけるかと思います。
ボディは完全に磁胎です。
時代なりのスレキズ等はありますが、特筆すべき大キズはありません。


口径　約8.9センチ前後
高さ　約4.4センチ前後


実物と画像とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にないキズ等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。

輪線文 平盃

輪線文 平盃

明治〜昭和のはじめころにかけての瀬戸かと思いますが、
当方見解ですので、ご理解の範囲でお求めください。


きちんと輪線が描かれた佳きお品です。
これからの季節にも最適かと思います。
すっきりとガラスのとっくりや焼きしめのとくりなどに合わせていただきたいものです。


径　約8.2センチ前後
高さ　約2.2センチ前後


画像と実物とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にないキズ等ある場合があります。
サイズは前後と記載の通り、誤差を含みます。