ルクラシック

京都の骨董ルクラシックです。

瀬戸鉄釉平盃

2020年02月04日 09時58分55秒 | 骨董
瀬戸鉄釉四方小皿
 
江戸後期の瀬戸の鉄釉小皿です。
深さがあるので、平盃として使っていただきたく出品しております。
ひと昔前は骨董市でもみかけましたが、
最近はあまりみません。
画像の通り口縁に欠け、ホツ等あります。
口径 約7.8センチ前後
高さ 約2.2-2.7センチ前後
画像と実物とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
箱はありませんので、なにがしか古布の包み裂をおつけします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

高麗青磁盃

2020年02月04日 08時30分50秒 | 骨董

高麗青磁盃。

高麗王朝時代後期の作品ですが、
ごらんのような枯れきった姿です。
しかし手にひっかかるようながさつき感はなく、
当方でさっそく使ってみましたが、良い感じです。
画像の通り、口縁になめらかになった欠けとホツ、直しがあります。
こういうものは長く使いつづけることで浅川さんがお持ちだった刷毛目のように、
かなりの名品に育つ可能性があるかと思います。
また、旅先で一服する小服茶碗としても良いかと思います。
座辺の骨董としてご愛用いただければ幸いです。
口径 約9.7センチ前後
高さ 約5センチ前後
画像と実物とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。
箱はありませんので、なにがしか古布の包み裂をおつけします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

赤膚焼盃

2020年02月04日 08時03分20秒 | 骨董

赤膚焼盃。

赤膚焼は16世紀後半奈良県で開窯された焼き物です。
現在まで焼かれているようですが、
本品がどの時代のものでどの作家のものであるかは不明です。
明治~大正頃かと思われますが、推定です。
全体に貫入、貫通していないニュウが何本かあります。
見込みの点は鉄釉が飛んだものかと思います。
座辺の骨董としてご愛用いただければ幸いです。
口径 約6.3センチ前後
高さ 約3.7センチ前後
画像と実物とでは多少色合いが異なる場合があります。
古いものですので、画像と説明文にない傷等ある場合があります。