本日は申し訳ありません、一応「お仕事」で抜けさせて頂きました。2月は水曜日に抜ける事が多いと思われます。中学校へのあいさつをするとしたら火曜か水曜になってしまいます。それか土日のいずれかですね。しっかりとスケジュールを立てて動きます。今月は結構踏ん張り時かもしれない・・・。毎日がそうなのですがね(笑)
さて、今日は3対1の触りから。
「3対1がトレーニングメニューとして存在する限り意味のメニュー。よく鳥かごや遊びになってしまうが、しっかりと意味を持ったモノなので意識して。頭を使わないでも体は温まる、頭を使っても体は温まる。じゃぁ頭を使った方が効率的じゃない?」
そして、
・どこがセーフティな場所なのか?
・どうすればDFと次のオンザボールを遠い位置関係に出来るのか?
・その作り方は?
2組で行っていましたが、パスが回る組とそうでない組。そしてそうでない組の選手に、
「頭悪いなぁ(笑)」と言うと揃って
「いや、学校では頭が良い」と(笑)
「学校の頭がいいと頭の回転が早いのは違うんだよなぁ(笑)学校の頭が良いってのは俺から言わせてもらうと記憶力が良いだけだよ(笑)」
と言いながら、パスが回らずミス連発↓
「ほらほらぁ!それで頭が良いって言えるのかよ!」と何度も。どうしても回らないので何故回らないのか?一緒に考えました。ちなみに以下の制限をつけて3対1ハンドボールです。
・オンザボールは動かない
・DFの頭の上のパスはNG
・バウンドもNG
・鬼はボールに少しでも触れるか、パス10本通されたら交替。
原因はオンザボールから始まる3つめの動きがないということ。あぁ、このブログに図を付けながら説明出来る技術が欲しい(汗)まぁ、これからは3対1のセオリーをじっくり取り組んでいきますので現場にて覚えて下さい。
それを解決しても、まだ上記の3つのルールを簡単に破る選手が多発(怒)そこはしっかりとコーチングします。足でそんなボールの動きが出来るのか!?ループ連発出来るのか?本当にこのトレーニングはまず考えながら、そして自然とそれが出来るように。それは全てのメニューにおいて通じる事ですがね。
さて、今日はOFの前田コーチが来ているので何かOFを引き出せるメニューを、と。
「1対1で良いっすか?」
正直迷いました。というのも1対1はフィジカルトレーニングでしかならない。という記事もあり、それに納得して2対1や2対2の戦術にこだわってきました。
というのも前チームからの練習メニューの継続が多く、技術を持っていない子達が勝つ為には、攻守において数的有利を常に作り出せば強豪と対等に渡り合えるという結論からでした。実際にそういった戦術セオリーを叩きこんで西原やロケッツと短期間で渡り合えるチームにもなりこだわっていたかもしれません。
しかしながら、前田コーチに頼んだ以上「いや、ちょっと待って」とも言えず、コーチ会でもそんな方針は打ち出してはいない。なんとなくFonteの練習メニューがそうなっていただけ。
やってみて正解でした。OFのバリエーションが非常に少ない。教えていないのでそりゃそうだが、こんなにひどいものだとは・・・、ガクゼンとしました。これは教えなければ!と感じました。
しかしながら今日はここで抜けさせて頂きました。
そして、夜のフットサルで少し長沢コーチと話し、週3回の練習の流れを少し・・・少しだけ定めていこうと。後に修正も出る事はあります。学年の人数も増えれば練習方式も変わるでしょう、もちろんより良いモノに。
火曜→グループ戦術をメインに、2対1や2対2、その為の技術習得など。
水曜→個人技術をメイン、1対1におけるOF・DFの技術の習得など。
金曜→上記の戦術を遂行する為の技術習得がメイン、タッチの意味など。
個人技も必要、そしてタッチの意味、オフザボールでの動き方、DF戦術、全て求められる現代サッカーにおいてどれかひとつ強いモノを持っていても最後は「サッカーを知っているかどうか」が求められている。今はチャレンジすべきだった、逆足で打つべきだった、キープするべきだった。そんな指導がもはや現代サッカーにつながっている。Fonteの練習メニューについては、選手の成長を見る度に自信がつく。その変わり選手が壁にぶつかった時、すぐに解決策を考え、繰り返し教え、常に成長していけるようコーチは日々の練習メニュー改善に取り組まなければならない。
いや、しかしながらFonteコーチ陣が子供の成長を嬉しく感じているのが話していて感じます☆もっとこーしたい、あーしたいの意見が出ています。私もとても良い刺激になっていて、必死に動いて環境を変えていきます。
クリックお願い致します。ランキングでも勝ちたいのでー!
にほんブログ村
さて、今日は3対1の触りから。
「3対1がトレーニングメニューとして存在する限り意味のメニュー。よく鳥かごや遊びになってしまうが、しっかりと意味を持ったモノなので意識して。頭を使わないでも体は温まる、頭を使っても体は温まる。じゃぁ頭を使った方が効率的じゃない?」
そして、
・どこがセーフティな場所なのか?
・どうすればDFと次のオンザボールを遠い位置関係に出来るのか?
・その作り方は?
2組で行っていましたが、パスが回る組とそうでない組。そしてそうでない組の選手に、
「頭悪いなぁ(笑)」と言うと揃って
「いや、学校では頭が良い」と(笑)
「学校の頭がいいと頭の回転が早いのは違うんだよなぁ(笑)学校の頭が良いってのは俺から言わせてもらうと記憶力が良いだけだよ(笑)」
と言いながら、パスが回らずミス連発↓
「ほらほらぁ!それで頭が良いって言えるのかよ!」と何度も。どうしても回らないので何故回らないのか?一緒に考えました。ちなみに以下の制限をつけて3対1ハンドボールです。
・オンザボールは動かない
・DFの頭の上のパスはNG
・バウンドもNG
・鬼はボールに少しでも触れるか、パス10本通されたら交替。
原因はオンザボールから始まる3つめの動きがないということ。あぁ、このブログに図を付けながら説明出来る技術が欲しい(汗)まぁ、これからは3対1のセオリーをじっくり取り組んでいきますので現場にて覚えて下さい。
それを解決しても、まだ上記の3つのルールを簡単に破る選手が多発(怒)そこはしっかりとコーチングします。足でそんなボールの動きが出来るのか!?ループ連発出来るのか?本当にこのトレーニングはまず考えながら、そして自然とそれが出来るように。それは全てのメニューにおいて通じる事ですがね。
さて、今日はOFの前田コーチが来ているので何かOFを引き出せるメニューを、と。
「1対1で良いっすか?」
正直迷いました。というのも1対1はフィジカルトレーニングでしかならない。という記事もあり、それに納得して2対1や2対2の戦術にこだわってきました。
というのも前チームからの練習メニューの継続が多く、技術を持っていない子達が勝つ為には、攻守において数的有利を常に作り出せば強豪と対等に渡り合えるという結論からでした。実際にそういった戦術セオリーを叩きこんで西原やロケッツと短期間で渡り合えるチームにもなりこだわっていたかもしれません。
しかしながら、前田コーチに頼んだ以上「いや、ちょっと待って」とも言えず、コーチ会でもそんな方針は打ち出してはいない。なんとなくFonteの練習メニューがそうなっていただけ。
やってみて正解でした。OFのバリエーションが非常に少ない。教えていないのでそりゃそうだが、こんなにひどいものだとは・・・、ガクゼンとしました。これは教えなければ!と感じました。
しかしながら今日はここで抜けさせて頂きました。
そして、夜のフットサルで少し長沢コーチと話し、週3回の練習の流れを少し・・・少しだけ定めていこうと。後に修正も出る事はあります。学年の人数も増えれば練習方式も変わるでしょう、もちろんより良いモノに。
火曜→グループ戦術をメインに、2対1や2対2、その為の技術習得など。
水曜→個人技術をメイン、1対1におけるOF・DFの技術の習得など。
金曜→上記の戦術を遂行する為の技術習得がメイン、タッチの意味など。
個人技も必要、そしてタッチの意味、オフザボールでの動き方、DF戦術、全て求められる現代サッカーにおいてどれかひとつ強いモノを持っていても最後は「サッカーを知っているかどうか」が求められている。今はチャレンジすべきだった、逆足で打つべきだった、キープするべきだった。そんな指導がもはや現代サッカーにつながっている。Fonteの練習メニューについては、選手の成長を見る度に自信がつく。その変わり選手が壁にぶつかった時、すぐに解決策を考え、繰り返し教え、常に成長していけるようコーチは日々の練習メニュー改善に取り組まなければならない。
いや、しかしながらFonteコーチ陣が子供の成長を嬉しく感じているのが話していて感じます☆もっとこーしたい、あーしたいの意見が出ています。私もとても良い刺激になっていて、必死に動いて環境を変えていきます。
クリックお願い致します。ランキングでも勝ちたいのでー!
にほんブログ村