厚着していたせいか、寒く感じませんでした。マイマザーのネックウォーマーが良いのかな?(笑)
さて、本日は体験参加の予定を聞いていたので長沢組と外崎組の別メニュー。火曜は大体こんな流れになりつつありますね。余談ですが、私が全体的な方針等を打診した上で基本を作り、後は各コーチが方針に沿った内容でオリジナルメニューを、という感じ。しかし先日の基本的な流れの発表もあるので何事も継続が大事。しかしながら私はやはり基本的なことを教えるのが好きですね。なんでもない動作の中の変化に気付く事が面白い。
何度も同じ事を書いているような流れなので今日は少し伝えていることを書いてみます。
リフティング。まず何回?と聞きやらせてみる。んー、と思う子がほとんどなので1回蹴って普通にキャッチを5回チャレンジして5回成功したら2回蹴ってにステップアップ。それが3、45回と増えていく。そして20回とか物足りなさを感じている子は逆足チャレンジ。上手くいかない。その時に、
「じゃぁ右足でどうやって蹴ってるか考えて蹴って」と伝える→普通に蹴る。
「右手が動いているのが分かる?」と聞く→本当だと答える(笑)
「じゃぁ、左で蹴るときは?・・・動いてないでしょ?」と指摘する→本当だと答える(笑)
という身近な所から「体の使い方」を知ることが出来ますね。これは私が高校の時に右足の肉離れから左でのキックの練習が多くなり上手く蹴れない理由がフォームにあり、また左右のフォームが全く違う事に気付いたという所からのコーチング理論。下手で良かった☆
また、この後にも間接視野でのドリブル練習、ルックアップ、パス・トラップのフォーム、高いボールの処理、2対1、ゲーム。
ここまでの流れで気にしている点
ドリブル練習→顔が下がっていないか?顔は上がっていればいる程グッド。
パス練習→トラップ後、ルックアップしているか?この動作は毎回指摘する。
バウンドトラップ→ボールの動きを理解しているか?トラップ後のルックアップ
2対1→戦術に沿ってプレー出来ているか?
・ゴール意識を最優先してプレー出来ているか?
※例えば自分よりも良い状態でシュートチャレンジ出来る味方へのパスがありながら自分で解決しようとしたり、DFが勢いよく突っ込んできたら交わす、来なければ待つ、もしくはシュートなど状況を把握出来ているか?
また、特にシュートチャレンジだが、右利きの子がよく左側にボールがあるとアウトで蹴ったり持ち替えたりする場合が多いが、将来DFのプレッシャーがある中でそんなプレーは出来ない。よってFonteでは逆足でのシュートチャレンジを強要しています。打ってヘネチョコでも外しても、
「グッド!ナイスチャレンジ!よく逆足で打った!」
「それが3年後に強いシュートになってるよ!」とコーチングします。
外して良いよ。
という理由には以前も書いたかな?
「じゃぁ君達が10本打って10本クロスバーに当てられる?」と聞きます。
「コーチも無理。なのにそんな選手が10本打って10本シュートなんか入る?」
「コーチも無理なのにシュート外して怒るのっておかしくない?打たなきゃゴールの可能性は生まれないよね?ゴールは決めるよりも狙い続けることが大事。」
とちょっと我ながら格好良いこと言いながらひたすらチャレンジ出来るように心がけています。
もちろん、「うわぁそれ外しちゃう?」というシーンもありますがそんな時ほどグッとこらえて
「ナイスチャレンジ!グッド!」と。
コーチとは目標に導く者。導く為に何をするのか?
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さて、本日は体験参加の予定を聞いていたので長沢組と外崎組の別メニュー。火曜は大体こんな流れになりつつありますね。余談ですが、私が全体的な方針等を打診した上で基本を作り、後は各コーチが方針に沿った内容でオリジナルメニューを、という感じ。しかし先日の基本的な流れの発表もあるので何事も継続が大事。しかしながら私はやはり基本的なことを教えるのが好きですね。なんでもない動作の中の変化に気付く事が面白い。
何度も同じ事を書いているような流れなので今日は少し伝えていることを書いてみます。
リフティング。まず何回?と聞きやらせてみる。んー、と思う子がほとんどなので1回蹴って普通にキャッチを5回チャレンジして5回成功したら2回蹴ってにステップアップ。それが3、45回と増えていく。そして20回とか物足りなさを感じている子は逆足チャレンジ。上手くいかない。その時に、
「じゃぁ右足でどうやって蹴ってるか考えて蹴って」と伝える→普通に蹴る。
「右手が動いているのが分かる?」と聞く→本当だと答える(笑)
「じゃぁ、左で蹴るときは?・・・動いてないでしょ?」と指摘する→本当だと答える(笑)
という身近な所から「体の使い方」を知ることが出来ますね。これは私が高校の時に右足の肉離れから左でのキックの練習が多くなり上手く蹴れない理由がフォームにあり、また左右のフォームが全く違う事に気付いたという所からのコーチング理論。下手で良かった☆
また、この後にも間接視野でのドリブル練習、ルックアップ、パス・トラップのフォーム、高いボールの処理、2対1、ゲーム。
ここまでの流れで気にしている点
ドリブル練習→顔が下がっていないか?顔は上がっていればいる程グッド。
パス練習→トラップ後、ルックアップしているか?この動作は毎回指摘する。
バウンドトラップ→ボールの動きを理解しているか?トラップ後のルックアップ
2対1→戦術に沿ってプレー出来ているか?
・ゴール意識を最優先してプレー出来ているか?
※例えば自分よりも良い状態でシュートチャレンジ出来る味方へのパスがありながら自分で解決しようとしたり、DFが勢いよく突っ込んできたら交わす、来なければ待つ、もしくはシュートなど状況を把握出来ているか?
また、特にシュートチャレンジだが、右利きの子がよく左側にボールがあるとアウトで蹴ったり持ち替えたりする場合が多いが、将来DFのプレッシャーがある中でそんなプレーは出来ない。よってFonteでは逆足でのシュートチャレンジを強要しています。打ってヘネチョコでも外しても、
「グッド!ナイスチャレンジ!よく逆足で打った!」
「それが3年後に強いシュートになってるよ!」とコーチングします。
外して良いよ。
という理由には以前も書いたかな?
「じゃぁ君達が10本打って10本クロスバーに当てられる?」と聞きます。
「コーチも無理。なのにそんな選手が10本打って10本シュートなんか入る?」
「コーチも無理なのにシュート外して怒るのっておかしくない?打たなきゃゴールの可能性は生まれないよね?ゴールは決めるよりも狙い続けることが大事。」
とちょっと我ながら格好良いこと言いながらひたすらチャレンジ出来るように心がけています。
もちろん、「うわぁそれ外しちゃう?」というシーンもありますがそんな時ほどグッとこらえて
「ナイスチャレンジ!グッド!」と。
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