こないだたまさんと、新潟に行ってきたよ
車で夜中2時半に出発して、雨の降る中高速でおよそ7時間
夏の鎌倉に続く、長距離オンナ二人旅です
なんでそんな夜中に出たって?
11時に、現地でワイナリーツアー見学したくって申し込んでたんです
てっぺんブクブクしてるのわかるかなあ~
白ワイン蒸留中です
こんなとこ入れてもらったの生まれて初めてです
勿論、密かにワインのイイ香り見学中ず~っとしてましたよ
あ…白ワインの色の深みってあるじゃないですか?
あれって熟成させた分濃くなるんだと思ってたら、実は、この樽の焼き色の加減が大きく左右するんですって
薄い色の樽なら白っぽいワインができるってコトです。
ここには毎年80~90程の樽が貯蔵されてるって。多いと思ったけど実は小規模経営。
残念ながら、東京や大阪の大都会に住む我々が
たやすく口にできるほど、沢山作ることができないのが実情…
働き手となる後継者の若い人が来てくれないってさ
それも多角経営できない事情なんだね
どんどん進みます
これ、かき混ぜるたび、ブクブクと泡が出て来ます
スパークリングワイン、作ってるんですよ
「その葡萄食べてみていいですか?」やっぱり言ってみる私
「どうぞ」とおっしゃるので、本当に口に入れてみました
「シッブ~イ」
そして、梅酒の梅かじったみたいにもうすでにクラクラになりそうでした(笑)
飲みたい!はやる気持ちを抑え(笑)次行きましょっ
こんな風に、一旦は王冠で栓して、上にオリなど上がって来るの待つンです
その後、それ・・・捨ててから、コルクで栓するんですって
結構な量捨てなきゃいけないらしいもったいないけど美味しいワインは
手間暇かかるってこと、よ~くわかりました
ここは、正真正銘『ホンモノ嗜好』
葡萄の木です。寿命は長くてせいぜい30年って言ってらしたっけか?
違ってたら、たまさんまた訂正(*^O^)ノ☆・゜::゜ヨロシク♪
カベルネ・ソーヴィニヨン(ソヴィニョン)(Cabernet Sauvignon) とかシャルドネ(Chardonnay)とか
シラー(Syrah)、メルロー(Merlot)…ピノ・ノワール(Pinot Noir)なんてのもたまに見るね。
私が良く聞くのはこの辺りですが、その名の土地で採れた葡萄で作るんだと思ってました(笑)
違うんですね
その地方の原種の苗を日本に持って来て育てたら、日本でできた葡萄であっても、
そのワインにこの名のラベルが張られるんだってこと…
知らんかったなあ
ふ~~~ん、そうなんや~
ワイン通ではないので、勿論今回初めて知りました
旅に出ると、知らないことだらけで生きてきたこと痛感します
さ~て、一時間の見学のあとの、待ちに待った試飲が始まります。ウキキッ
ア・・・言い忘れてました
ここ、Cave d'Occi カーブドッチっていうワイナリーです
http://www.docci.com/
興味のある方、また見といてね…
ワインショップにあるカウンターで試飲して購入できますよ
調子に乗って飲んでみた
どんどん出して来てくれた思わず、顔ほころぶや~ん
「飲んでみたいのあったらおっしゃってください」ってさ えへ~っ
こんなおしゃれなクリスマスツリーの飾り眺めながら…気分もどんどん
4組ほどいた見学者が、私達二人きりになってもこんな調子でワインの本数もエライことに
遂には
「え~加減にしとき」と、たまさんに叱られた(?)ワタクシでしたとさ マル
本日はここまでね
お・し・ま・い
車で夜中2時半に出発して、雨の降る中高速でおよそ7時間
夏の鎌倉に続く、長距離オンナ二人旅です
なんでそんな夜中に出たって?
11時に、現地でワイナリーツアー見学したくって申し込んでたんです
てっぺんブクブクしてるのわかるかなあ~
白ワイン蒸留中です
こんなとこ入れてもらったの生まれて初めてです
勿論、密かにワインのイイ香り見学中ず~っとしてましたよ
あ…白ワインの色の深みってあるじゃないですか?
あれって熟成させた分濃くなるんだと思ってたら、実は、この樽の焼き色の加減が大きく左右するんですって
薄い色の樽なら白っぽいワインができるってコトです。
ここには毎年80~90程の樽が貯蔵されてるって。多いと思ったけど実は小規模経営。
残念ながら、東京や大阪の大都会に住む我々が
たやすく口にできるほど、沢山作ることができないのが実情…
働き手となる後継者の若い人が来てくれないってさ
それも多角経営できない事情なんだね
どんどん進みます
これ、かき混ぜるたび、ブクブクと泡が出て来ます
スパークリングワイン、作ってるんですよ
「その葡萄食べてみていいですか?」やっぱり言ってみる私
「どうぞ」とおっしゃるので、本当に口に入れてみました
「シッブ~イ」
そして、梅酒の梅かじったみたいにもうすでにクラクラになりそうでした(笑)
飲みたい!はやる気持ちを抑え(笑)次行きましょっ
こんな風に、一旦は王冠で栓して、上にオリなど上がって来るの待つンです
その後、それ・・・捨ててから、コルクで栓するんですって
結構な量捨てなきゃいけないらしいもったいないけど美味しいワインは
手間暇かかるってこと、よ~くわかりました
ここは、正真正銘『ホンモノ嗜好』
葡萄の木です。寿命は長くてせいぜい30年って言ってらしたっけか?
違ってたら、たまさんまた訂正(*^O^)ノ☆・゜::゜ヨロシク♪
カベルネ・ソーヴィニヨン(ソヴィニョン)(Cabernet Sauvignon) とかシャルドネ(Chardonnay)とか
シラー(Syrah)、メルロー(Merlot)…ピノ・ノワール(Pinot Noir)なんてのもたまに見るね。
私が良く聞くのはこの辺りですが、その名の土地で採れた葡萄で作るんだと思ってました(笑)
違うんですね
その地方の原種の苗を日本に持って来て育てたら、日本でできた葡萄であっても、
そのワインにこの名のラベルが張られるんだってこと…
知らんかったなあ
ふ~~~ん、そうなんや~
ワイン通ではないので、勿論今回初めて知りました
旅に出ると、知らないことだらけで生きてきたこと痛感します
さ~て、一時間の見学のあとの、待ちに待った試飲が始まります。ウキキッ
ア・・・言い忘れてました
ここ、Cave d'Occi カーブドッチっていうワイナリーです
http://www.docci.com/
興味のある方、また見といてね…
ワインショップにあるカウンターで試飲して購入できますよ
調子に乗って飲んでみた
どんどん出して来てくれた思わず、顔ほころぶや~ん
「飲んでみたいのあったらおっしゃってください」ってさ えへ~っ
こんなおしゃれなクリスマスツリーの飾り眺めながら…気分もどんどん
4組ほどいた見学者が、私達二人きりになってもこんな調子でワインの本数もエライことに
遂には
「え~加減にしとき」と、たまさんに叱られた(?)ワタクシでしたとさ マル
本日はここまでね
お・し・ま・い