禅語「不生不死」

不生不死
ふしょうふし

死を考えることは、
すなわち生を考えること

「比べず、とらわれず、生きる」
　　　　　　　　　　枡野俊明　より



読みを間違えたので、テイク2。
「死」の字のバランスにちょっと苦労。字も小さくなってしまった。
ひらがな、少しはマシになってきたかな～。


生きていれば、必ず死はやってくる。
それは、明日かもしれないし、いつなのかわからない。
今生きていることは、当たり前でなく、奇跡的なこと。
生かされていることに感謝して、一瞬一瞬を大事に生きていく。

死を意識しながら、生きていくこと、それが大事であると、本にある。

死ぬ瞬間に、あ～楽しかったと思えるように生きていきたい。

一つ動けば…

「一つ動けば…」

一つ動けば
一つ変わる

一つ変われば
勇気が出てきて

自分の勝手な思い込み
ドボンと飛び込んで壊してみて

一つずつ一つずつ
自分と自分の誤解を解いていく

一つ動けば
きっと変われる

何かが変わってくる

重たい鎧を脱いで
ちょっと恥ずかしがりながら

自分から近づいていこう

待っていてもダメ

小さな勇気は
きっと自分を温かく迎えてくれる

いつでも人生はこれから

(晶子)

もう一歩が足りない。
たぶんいつも。
だから、一歩踏み出せばいい。

考えすぎず、軽やかに。

カメのように、のろまでもいいやん。


今日も素敵な一日になりますように🎵