昨日は、近鉄四日市店のブックパティオにて、近鉄サロンの二胡教室のミニ発表会の演奏をさせていただきました。
この土日、私達二胡教室だけでなく、ウクレレやフラダンス、三味線など、他の教室のミニ発表会も合同で開催されました。
この場所は吹き抜けで、本棚のモニュメントのある素敵なところ。
写真を撮り忘れたので、無印良品四日市店の画像をお借りしました。
私達の教室は、６人なので、３人ずつに分かれ、それぞれ２曲ずつ演奏。
私達、チームおとこまえは、
「カラー・オブ・ザ・ウィンド」と「菊花台」。
菊花台は、先生の作った低音二胡のパートを私は演奏。
どちらもひとりで弾く部分があり、ドキドキでしたが、何とか無事に弾けました！
この夏は、コロナ禍で二つ演奏予定が中止に。
このミニ発表会にロックオンして、かなり集中して練習。
なかなかメンバーで一緒に練習もできず、録音して送ったり。
自主練習は、録音してチェック。
どこが悪いか、ひっかかるか？
どのように直すと綺麗になるか？
細かい部分まで研究。
音程、リズム、強弱、緩急…
行き詰まって、先生に模範演奏を送っていただき、どこが違うのか、研究した。
それって、美文字に集中していたときに似てるかも。
ちょっとした角度、強弱、筆の向きなど、ほんの少しのことで大きく変わる。
今回、感じたことは、歌うように演奏するということ。それがキーのような気がした。
では、どうしたらそれができるか？
そこは今回は時間切れ。
それでも、ほんの少しは前に進めたのではないかと思えた。
少しでもいい演奏にしたい。
少しでもいい演奏にしたい。
先生もいつになく厳しめのご指導、それにより、自分らも熱く、集中。
大人の部活動のように、真剣に、一生懸命取り組むことができ、終わったときの充実感は気持ち良かった✨
先生の演奏も何曲かあって、流石に素敵な演奏でした。
ハラハラしながら、見守ってくれていただろう。
自分の演奏もあるのに。
本当にありがとうございました✨
音響にも助けられ、気持ちよく演奏することができました。
駆けつけてくれた友達にも感謝✨
一緒にがんばった仲間たちに感謝✨
また次に向かっていきたいです。
応援うちわを作って、盛り上げていただきました、近鉄サロンの方々もありがとうございました！
愉しかった〜🎶
