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私たちは、毎日、時間や多くの日々のすべきことに追われ、
心穏やかに過ごすことが難しくなってきています。
タスクだけでなく、悩ましいことや無数のものにあふれています
そのような状況な中で生活していると、
心が落ち着かず、
自分の立ち位置を見失いがちになってしまうことはありませんか。
でも、物理的な整理整頓が、
心を穏やかにしてくれることもあるのではないかと考えています。
「もの」が溢れていえると、どこにあるのか分からなくなってしまいますし、
片付ける必要がある「もの」も多くなります。
ということは、溜まってしまっている不要な「もの」を手放すことで、
楽に生きられ、心も穏やかになるのではないかと思ってます。
つまり、「もの」を処分することは、単なるお片付け以上の意味を持つのでは。
長い間着ていない洋服、
いつか使うかもしれないと取っておいた品々。
これらの「もの」のスペースが空けば、どうなるのでしょうか。
「もの」の出し入れやがしやすくなる、
片付ける「もの」が減る
それだけでも、ストレスが減ると思いませんか。
ということは、
「もの」は、私たちの心にも大きな影響を与えているのですね。
と言いつつも、
私自身もお片づけは大の苦手。
だからこそ、
・「もの」は増やさない(形に残る「もの」は買わない)
・家に入って来た時点で処分する
ことを、心がけています。
①形に残る「もの」は買わない
形に残る「もの」はなるべく買わないように心がけています。
旅行に行っても、買って帰るものはほぼ消耗品。
思い出として残すものは写真のみです。
チケットやパンフレットはデータ化して処分していますし、
お土産のほとんどは食べものです。
洋服もあるもので工夫できないかを考え、
よほどでない限り、買わないようにしています。
たとえバーゲンで安いものがあったとしてもです。
②家に入って来た時点で処分する
外から「もの」が入ってきた時点で、
それは残すべきかどうかを考えるようにしています。
特に郵便物関係ですね。
家の奥に入れてしまったら、山積みになってしまいますので。
郵便物は油断したらすぐに溜まってしまって、
溜めたら、それらを整理するのに結構な時間がかかってしまいます。
何らかの対応をする必要があるのか、
(返信したり、振込をしなくてはならないものか)
ダイレクトメールなのか、
確認して保管する必要があるものなのか。
そのため、届いた時点ですぐに開封して、
必要な書類を除いて、後のものはすべて処分です。
一日に届く郵便物の量はわずかですし、
届かない日もありますので、そんなに手間はかからないのかなと思います。
Andreas LischkaによるPixabayからの画像
まだまだ、片付け初心者で試行錯誤しながらなのですが、
「もの」が少なければ、そもそも片付ける必要がないですし、
出し入れもしやすく、
探す必要もなくなります。
ということは、心のゆとりも生まれてくるはず
「もの」の処分をするのが苦手という方は、
まずは、「もの」を家に入れないように心がけてくださいね。
一緒に頑張っていきましょう
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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