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今月の生前整理アドバイザー向け勉強会は、前回に引き続き「葬儀・供養」について。
講師は、同じく1級葬祭ディレクターの冨安達也先生です。
11月は、供養について学びました。
前回、お葬式はどんどん多様化してきているとお伝えしましたが、
それに伴い、供養の仕方もどんどん多様化してきています。
お葬式は一時的な儀式ですが、
供養、つまりお墓は継続的な問題になってきます。
例えば、お墓を新たに作る、墓じまいをする…といったことは、
その時に決断し、行動しなければ、
次世代へ問題を先送りしてしまうことになるのです。
お墓の問題は、費用もかかりますし、
宗教者とのお付き合いに関することでもありますので、
なかなか行動に移しにくいということはよく理解できます。
だからといって、お子様やさらにその下の世代に負担をかけてしまうのも問題です。
そのためにも、今の代のうちに、
何らかの決断をする必要があるのではないでしょうか。
UnsplashのMary Hammelが撮影した写真
今は供養の選択肢も広がってきました。
従来のようなお墓として、墓石を建てる方法
お寺などで永代供養や合祀をしてもらう
納骨堂に納める
散骨する
さらには、桜の木などを墓石とする樹木葬などもありますね。
供養の方法によって、費用も様々です。
今後、次の代にご先祖さまとご自身をどのように供養してもらいたいか、
お正月など、ご家族が集まる機会に一度お話をされてみてはいかがでしょうか。
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
生前整理講座情報
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