みやけ司法書士・FP事務所のKOBE開業Diary 

神戸市北区で相続、成年後見、生前整理のご相談をお受けし、トータルで支援している司法書士、行政書士の事務所です。

毎日、一つ手放す

2024-11-18 10:00:00 | 日記・エッセイ・コラム

こんにちは。

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お片づけをする場合の大前提となるものが、

「ものを減らす」ということ。

 

不要なものを手放して、ものの分量を減らさなければ、

収納スペースを作ったところで根本的な解決にはなりません。

 

ものがありすぎるが故に、

収納ができなくなったり、どこに何があるか分からなくなるのです。

ものが少なければ、出し入れをするのも楽ですし、

ぱっと見て、どこに何があるのか分かりやすいですよね。

 

お片づけをするために

「1日1つを手放(処分)しましよう」と言われています。

 

そこで、このチャレンジを1か月ほど続けてみました。

 

毎日継続するには、時間を決めた方がいいと思うので、

寝る前に何か1つを処分するようにしています。

それは、いわゆるゴミであったり、

使わないものであったり、様々なのですが、

何か一つ絶対に処分しないといけないと思うと、

ノルマになってきて、続けることができています。

 

この意識がないと、とりあえず置いておくスペースはあるから、

「時間があるときに処分しよう」となり、

ずるずると処分できないままとなっていました。

 

今までがそのような状態であったことから、

空き箱や、使い終えたクリームなどのケース、保証期間がきれた保証書、古くなって必要のない書類など、

不要なものが次々とでてきます。

お恥ずかしいいはなしなのですが

 

毎日、処分していくうちに、少しずつものが減ってきたのが実感できています。

今はまだ悩んでいて処分できていないものも、

ついに処分できるものがなくなってしまうと、思い切って手放せるかもしれません。

 

毎日最低1つとしているので、

日によっては2つ、3つ、それ以上のことも。

最近では、もしも処分できるものが見つからなかったときのために、

あえて置いているもののあるのですが

 

また、なかなかものを処分できない理由として、

処分の仕方が分からない

どのゴミの種類で出したらいいのか分からない

ということもあるのではないでしょうか。

 

いちいちゴミの分別について調べるのが面倒で、

そのまま置きっぱなしになっていることも多いので、

ゴミ捨てのハードルを下げることも課題かなと思っています。

 

THAM YUAN YUANによるPixabayからの画像

 

まだまだ、道半ばではありますが、

お片づけが苦手だからこそ、

片付けるものがなくていいように、しっかりとものを減らして、

快適な生活を手にしたいと思います。

 

本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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