今日は、調停の付き添いで、家庭裁判所へ行ってきました。
当事者の方が調停室でお話している間、
私は待合室でお待ちすることしかできないのですが、
すぐその場で様子をお聞きすることができますし、いろいろとご相談もできるので、
やはり行くだけの価値はあるのではないかなと思っています。
今年に入って、家事調停申立書類作成、成年後見や財産管理など
家庭裁判所絡みのお仕事が多くなりました。
一方で、多重債務関係のお仕事はかなり減っています。
これも、時代の流れかな～としみじみ思います。
どのお仕事にせよ、私の方はいただいたお仕事を精一杯させていただくだけなんですけど。
家庭裁判所絡みのお仕事こそ、
ますます、当事者の方のお話をじっくりと聞くことが大切になりますね
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