こんにちは。
本日も、みやけ司法書士・ＦＰ事務所のブログにご訪問くださいまして、ありがとうございます。
前回に引き続き、名古屋で神社仏閣めぐりです。
今回は、「覚王山日泰寺」です。
最近、神社が続いていたので、久しぶりのお寺です。
炎天下
のなか、もくもくと歩いてきました。
日泰寺は、日本で唯一のいずれの宗派にも属さない日本の全仏教徒のための寺院で、
タイ（当時のシャム国）の国王から拝受されたお釈迦様のご真骨を奉安するために創建されたそうです
大きくて立派な山門です。
ご本堂です。
中には、やはりシャム国王から送られた仏様（釈尊金同仏）が安置されており、
上にはタイ語で書かれた案内書き？がありました。
（読めないので、ざくっとした表現ですみません。）
写真を撮ってもよいとお聞きしたので、撮影したのですが、
光が足りたいためか、かなりピンボケしてしまったので投稿は控えました
五重塔もあります。
青い空に映えて、きれいですね。
そして、こちらは少し離れたところにある奉安塔と舎利殿です。
この門の奥に奉安塔があります。
シャム国王から拝受されたお釈迦様のご真骨が安置されています。
いいお天気でしたし、広大な敷地は市民の憩いの場にもなっていたので、多くの方が参拝されていました。
日泰寺（にったいじ）は、「日本とタイの寺院」という意味で名づけられたそうです。
この由縁を聞いたら、もう忘れることはないですね
とても珍しいお寺ですので、ぜひ皆さんも参拝なさってください。
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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