ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

もうそろそろ

2013-05-29 21:40:00 | イベント
さあ、これで國稀酒造周辺の画像は終了です。
あ、だと思うだな。
ひょっとするとまた出てくるかも知れないし…。

こうして歩くと、蔵の周辺に並ぶ特設テントの数の多いこと。
いったい何張りあったのでしょうかね。
スタッフの皆さんの準備も大変だったんだろうなぁ。



普段は車を停める駐車場ですが、この時は全てがイベントスペース。
カラフルなテントが並びます。
いいねぇ、やっぱりイベントは華やかさが大事ですわ。



風船の塊。
気分的にはアドバルーンなんですね、きっと。



土曜だけどお昼頃には人出も増してきていい感じです。
ちょっとよそ見してたら他の人とぶつかっちゃうくらい。
観光地っぽいわ。



イベントの1日目は車の通行が可能なので、皆さんが歩けるのは歩道だけ。
たまに道路を横断する人も見かけますけどね。
十分左右の安全を確認してから渡ってくださいませ。

こういう時って車を運転している方もよそ見していることが多いから。
お互いに注意しましょ。



これは國稀酒造の向かいで営業しているラーメン店「麺や田中商店」。
小さいけど、ちゃんとした蔵風なお店があるの。

でもね、この週末だけは大勢のお客さまを迎えるために特設テントで営業です。

順番待ちの人、多かったですわ。
さすが人気店。



重要文化財の旧商家丸一本間家と志満川食堂の間にある道路は、二日間とも車両通行止め。
飲食ブースのテントが並び、いい匂いが漂います。

この先は海。
100メートルも無いかなぁ。

少し寒い風が吹きましたけどね。
潮風を感じながら音楽ライブなどのステージを楽しむのもいいもんです。



甘えびと地酒。

どちらも産地ですからね。
基本的にいつでもあるんですわ。

こうしてイベントを準備するのは大変なんだけどさ。
名物の甘えびと地酒を楽しめる仕掛けを常設出来ないものかと。
大掛かりじゃないもの。
ちょっとした工夫ともてなし。

そしてウエルカム色が溢れる看板類。
華美に成り過ぎないように。

この寂れたレトロ感を大切にできる人たちで…。



もうそろそろ。

何かを生み出せるような気がします。
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米蔵ぎゃらりー

2013-05-29 12:55:00 | たてもの
えび地酒まつりのこと。
もうそろそろ半分くらい。
そうね、1日目も終盤です。



と言っても酒蔵まつりのことがまだ残ってるの。
すんませんね。

ここは事務所の隣にある「米蔵ぎゃらりー」。
定期的に展示物を入れ替えているのですがね。
今回は何の企画なのかなぁ。



あら。

かわいらしい女の子の絵が飾られていましたわ。
沿岸バスの萌っ子シリーズですかね。
詳しくは知らないんだけど、こういうのってマニアがいるんだろうなぁ。



このべローンと長い紙は何でしょうか。
回送とか貸切とかって文字もありますからね。
バスに付けられている表示板なんだろうか。



その紙の付け根辺り…。

ヅラを被った若者たちが写真を撮ってましたわ。




どれどれ…。

ふさふさ。

つるつる。

ましけ(増毛)



向きは「つるつる」から「ふさふさ」でしょうね。

写真を撮られた方。

御利益がありますように。
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さて

2013-05-29 12:40:00 | イベント
我が家でしばらく眠っていたカップ焼きそば。
どこのヤツだったかなぁ。
マルちゃんの焼きそばシリーズだったような気がするけど…。



今どきのインスタント食品はレベルが高いですよね。
これは塩味なんだけどさ。
初めて。

美味いんだなぁ。

これなら毎日でも…。
なんて、そんなワケにはいきませんわね。



そうそう。
ワタクシ、こういう食べものの大盛りじゃなくてもいいようになりました。
普通サイズでも満足するってことですわ。
いいぞぉ、その調子だっ。

土曜の夕暮れ。
空の雲はうろこ状です。
少し垂れ込めてますね。

増毛の空だけ。
隣マチの留萌側は晴れてるの。
不思議です。
暑寒別岳のせいかなぁ。



チューリップ。
咲き始めましたね。
この花はいろんな種類があるから好き。

華奢なようで力強かったり。



この暑さで虫たちも飛び回るのかな。



薄いピンク色のサクラはそろそろ終わりです。
道路には散った花びらが一面に広がっています。
それもまた美しいんだなぁ。



これから咲く八重のサクラも美しいですけどね。
ワタクシはこちらの方が好きだわ。

儚さの度合いがね。
こっちの方が強い感じがするの。



うろこ雲の下から夕日が見えました。

いい感じだね。

さて、これからえび地酒まつりの夜の部「和み酒場」を向かいます。
スタートは5時からだったんだけど…。

札幌に住む2番目のコがバスで帰ってきたので。
その到着を待っての会場入りです。

座るとこあるかなぁ。

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さすが國稀

2013-05-29 08:00:00 | イベント
ええーっと、えび地酒まつりの続き。
これで半分、いや4分の1まで書いてないわ。
いったいいつまで書き続けることになるのやら…。

ま、締め切りも無いし義務も無い勝手なページですので。



あ、まだ1日目の土曜のことですからね。
日曜なんてもう…、こんな混み方どころじゃありません。

いいなぁ、試飲コーナー。
日本酒の香りに包まれて、ワタクシも実際にホロホロしたいですぅ。



蔵の片隅に置かれていた大きなペットボトル。

甘酒ですわ。
26日ってメモがありましたからね。
2日目用。

温かいのも美味しいけどね、キリッと冷やたのも美味いんだなぁ。

これは蔵の入口から外を撮ったもの。



ひっきりなしにお客さまが訪れます。

外の水場も大きく広げられていました。
さすが國稀さんだわ。
あずましいです。



普段は駐車場になるところにはテントがびっしりです。

「有料試飲」

そうだよね。
ここでコップに盛りつけられたお酒は全部振る舞われるのかなって思っちゃうもの。
きちんと表示しておくことは必要ですわ。

それにしても…。
よく見えなかったんだけどね。
利き猪口つきで1杯500円なのだとか。
なるほど、それで会場のあちこちでお猪口を見かけたんだ。

いったい何個売れたんだろう…。



売上に応じて参加できるガラガラポン。



キリッと冷えたサイダーも販売されていました。
小振りなミニサイズ。

ワタクシなら…、一口だな。



さすがに初日は風が冷たかったこともあって甘酒の方が人気です。
皆さんも暖かそうな格好だもね。

無料ってこともあるんだろうけどさ。
熱いヤツだったのかなぁ。

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