地元紙のシリーズ「鉄路の行方を考える」。
もう22回目です。
この記事が誰の目に映り、世の中の何が変わるのか…。
いや、変わらんか。
国鉄の分割民営化は、こんな結末で良かったのでしょうかね。
都市部では収益を上げ続けるも、田舎の赤字補填を埋め続けてくれるワケでも無く。
寂れた鉄路はすぐに消えてしまいます。
鉄道会社は、地域の誰かが金を出すなら運行してもヨシ。
そんな姿勢だもなぁ。
そもそも不便で高い運賃。
乗れって方がムリでした。
何度もそう言って来たけど…、道内では列車に乗らないと決めたワタクシ。
連載は今回で終わったのですね。
いろいろと勉強させていただきました。
ありがとうございます。