ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

明るいです

2024-06-21 16:18:00 | たてもの

事務所の2階を飾っていただく花。

これは何でしょうね。

見たことがあるような無いような…。

まあ、あっても忘れて行くのですから…。

お初にお目に掛かりますとして問題無いのかも知れませんな。

良く晴れた日の「ふわっと」。

苫前の道の駅は、「風W」と書くのが正解でしたっけ。

丘の上に風車が並ぶ景色。

画になります。

そして、この施設の屋根がテント地で造られていること珍しい。

ここを会場に開かれた会議は、2階の奥側にある会議室。

途中、宿泊棟を抜けて進みます。

パーティが出来るホールもありましたね。

入り口手前には白いピアノが置かれていました。

扉にはカギが掛かっていたので中は見られず…。

横道に逸れました。

会議に集中します。

午前中ひとつ、お昼ご飯を挟んで午後から2つ。

普段は質疑も少なく静かな会議になるハズなんだけど…。

ちょっと口火を切ってしまいましたかね。

みなさんいろいろとお話しくださいました。

そうそう。

せっかく遠いところから集まるのです。

何かを吸収して帰らなきゃもったいない。

それにしても風Wは立派でした。

明るい感じがいいですね。

やっぱりテント地のおかげでしょうか。

おまけ。

先月、町内の古丹別地区のイベントで会った「くまだとまお君」

ここではパネルでお出迎えです。

思わずパチリ。

めんこいキャラクターです。

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赤にするのかな

2024-06-12 14:30:00 | たてもの

龍淵寺の屋根改修が進んでいます。

今は南側の部分。

元のトタンを剥がすこと無く、そのまま新しいのを重ねる工法を選択されたようで。

下の方から板が貼られます。

上になるほど傾斜が急に…、周りで見ている以上に怖い角度なのでしょうね。

それをスタスタと軽快に作業されるんだもの。

頼もしい。

下から用意された板を持ち上げ、順に打ち付けて行く。

あー、ずっと見ていられます。

事故無く最後まで仕上げられますように。

次の貼られる屋根の材質は何になるのでしょう。

赤色のトタンなのかなぁ…、それも気になります。

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絶景かな

2024-05-19 13:36:00 | たてもの

家族は城好き。

立派だし見応えもある。

それはわかるけどね、狭くて急な階段の上り下りは結構大変です。

それだけでまた汗が噴き出てしまいます。

あら。

サギが1羽目の前を横切って飛んで行きました。

カメラオヤジは、そんなようすや景色が楽しみかな。

天守の窓は開放的。

四方それぞれに広がる眺めを楽しみます。

吹く風が涼しくて気持ちいい。

ああ、ここで少し休憩したい…。

湖の中に浮かぶ小島。

途中、近いところを通りましたが大きな松が並んでいる細長い小さな島。

宍道湖に浮かぶ小島は「嫁ケ島」と呼ばれるもの。

150メートルの長さで、幅は27メートルほど。

堀を進む遊覧船も見えました。

そしてサギ。

子育て中のようです。

いくつも数えることが出来ました。

さて。

この後はどこに行きましょうか。

気温は高め。

まずは御城印をいただき、ちょっと休憩しようと思います。

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高いところから

2024-05-17 23:30:00 | たてもの

先月17日の松江城。

いよいよ天守閣へと向かいます。

一ノ門を。

ここを通ったところからは有料区域。

それではお邪魔致します。

本丸。

国内に現存する12天守のひとつで、400年以上にわたりそびえ立つもの。

少し離れた距離からパチリ。

立派ですなぁ。

少しずつ進み、またパチリ。

それでは中へと進みます。

重要文化財…、いや国宝ですから。

恐れ入りながら進みます。

靴を脱ぎ、まずは井戸を覗きます。

深さ24メートルとか。

籠城に備えるための仕掛け。

こちらは木彫り銅板張りのシャチホコ。

現在取り付けられているものの前のヤツ。

2メートル以上もあるのだとか。

そんなに光の入らない薄暗い城内。

なので涼しいかなと思うのですがね。

ハンカチが手放せません。

それでも高いところへ上がるたびに涼しい風が吹き込みますから。

窓際へ近付き少しだけ涼みます。

まだ上がらなきゃならないんだよなー。

あー、そろそろハンカチの替えが欲しいです。

上るペースを少し緩めて外の風に当たりたい。

ふぅ…。

ほら、瓦屋根も魅力的。

遠くに見えるのは宍道湖でしたかね。

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ステージ

2024-05-17 15:08:00 | たてもの

苫前は古丹別地区にある留萌管内の戦没者慰霊堂。

その建物は、左側ですがこちらは神社になりますか。

入り口に注連縄が張られています。

近付いて中を覗くと、薄っすらと照明が点いていました。

ううーん、中はどうなっているんだろう。

気になります。

桜の花が終わってしまい、枝には小さな実が残ります。

そして頭の上の高いところを大きな鳥が行ったり来たり。

あら、サギですか。

それにしても頻繁に行き来するし、1羽じゃ無さそう…。

巣作りの最中でしたわ。

海からは少し離れているけど、山も川もある豊かな土地。

ところで…。

慰霊堂と神社らしき建物の間に建つ倉庫のような…。

いや、これはステージですな。

もう使われていないのか、時期になるときれいに片付くのか。

大きな床板を組み込む仕掛けは、まだ使えそうです。

木製のソリ。

子どもの頃、家にもあったなぁ…。

こんなに大きくは無かったけど。

懐かしいです。

どなたかが使っているような…。

スコップとカマ。

農林業のマチ。

だとしたらお祭りは収穫の秋。

どんなことをするのでしょう。

その頃にまたお邪魔したいです。

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お役目

2024-02-14 10:56:00 | たてもの

隣マチ留萌の港。

この場所は大好きなもののひとつ。

大きな船を眺めに来るのですが、古い石造りの倉庫も味わい深いです。

だけど何だか様子が違います。

丸通…、いや日本通運のマークが塗り潰されているの。

他の倉庫もそうでした。

昨年の夏頃にはちゃんと赤いマークがあったんだけど。

塗りつぶされているものもあれば、取り外されたものも。

それもまた時代の流れってヤツでしょうかね。

寂しいです。

この倉庫群の隣には日本通運留萌支店がありますが、倉庫はもう日通のものじゃ無いのでしょうか。

横に置かれたホイルローダーには赤いマーク。

よく見ると何かしらの変化が起こっているのですね。

さて、次はいよいよ本題の巡視船です。

でもなぁ。

ワタクシのコンパクトデジカメはズーム力が弱いので…。

近くまで行く勇気も無いし。

まずは車の向きを少しだけ変えて窓からパチリ。

いくつになっても横着なっジジでございます。

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カニの爪

2024-01-31 15:08:00 | たてもの

オホーツクタワーを後にして駐車場から自分の車に乗り換え、向かった先はカニの爪。

辺りは薄暗くなりかけ。

しかも寒くて震えます。

急いで写真撮って車へ…、そう思ったらパッと照明が灯りましたから。

寒いけど改めて近付きます。

これは何ガニの爪なのでしょう。

家族はサッサと車に戻りましたが、カメラオヤジはそうも行きません。

見たことの無い景色は記録せねば。

その気持ちは寒さをも上回るのでございます。

さっきまでお邪魔していたタワー。

改めて凄いものを造ったなと感動します。

これもそうだけど。

車に乗り、帰りがけにもう1枚。

その後、近くにある道の駅へもお邪魔させていただきました。

これがね、駐車場から少し歩かねば辿り着けない仕掛け。

止むを得ません。

ビリビリの中を進みます。

中はポカポカと暖かでした。

シロクマ2体が出迎えてくれます。

そしてアザラシの顔ハメ。

右側に立つ大きなシロクマは紙製とか。

足元のペンギンたちもそう。

縮尺は違い過ぎるかも知れませんがね。

シロクマの凄さがより強調されています。

最後にカニの爪をパチリ。

さ、次はカマボコです。

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楽しみました

2024-01-28 21:42:00 | たてもの

カフェでスペシャルなヤツを頬張った後。

階下の水族館へ向かう前に展望室も少しだけ歩きます。

せっかくここまで来たのですから、全部見なきゃもったいない。

ほら、ガラス越しじゃ無く、外そのもの。

ワタクシ、ガラス扉を開けて外へと出ております。

寒いけど、絶景をダイレクトに感じたいでしょ。

ところで…。

ああ、いたね。

遠くに流氷帯が望めます。

高いところからだから見えるのかな。

近いうちにまた来なければ…、と改めて思うのでございます。

赤い骨組みの通路の先はバス乗り場。

ううっ、寒っ。

まだまだ撮りたい景色はありますが、年寄りの体には厳し過ぎる寒さ。

それでは移動します。

ほら、こんな感じで外を楽しみます。

中からだと双眼鏡で。

着込んでいれば外で何分でも…。

朱色に染まって行く空を楽しむのがいいですね。

それではエレベーターで1階のエントランスへ。

2階にも何かあったのですね。

マシュマロのアザラシもいただきました。

そしてワッフルも。

3階、制覇致しました。

ありがとうございます。

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タワー

2024-01-27 13:45:00 | たてもの

紋別行きからもう1週間が過ぎてしまいます。

土曜はヘリカル検診のために走りましたが、オホーツクで撮りまくりましたでしょ。

暫くお付き合いくださいませ。

ガリンコ号に乗った後は、少し離れたタワーに向かいます。

海洋交流館からオホーツクタワーまでは無料の送迎バス。

定期的に巡回しているのかと思ったら、交流館のカウンターで申し込まねばならないのだとか。

「お願いします。」と伝えるだけですぐに来ます。

公道じゃ無いところを走るからか、ナンバーもありません。

乗車したのはワタクシどもの他にひとりだけ。

それでは出発。

ブゥゥゥーン。

運転手の方に聞くと、歩く人も結構いるのだそう。

ウォーキングやジョギングする人も多いとか。

景色もいいし、近くに住んでいればアリかな。

さて。

エレベーターで2階へ上がりタワーまでの通路を進みます。

足元にはガラス窓、波のようすを間近に見られますがね…。

すぐ横の窓からも同じ景色が望めるのです。

タワーに入ると受付カウンター。

8メートル下の水族館は有料ですが、上の階は無料で利用することが出来ました。

展望ラウンジに行ってみます。

おお、さっきガリンコ号で通った防波堤。

海の上ですから、見晴らし良し。

ここのカフェはラストオーダーが3時半でした。

ワタクシどもがお邪魔したのは10分前くらい。

ギリギリセーフ。

遠くまで来ましたもの。

たくさん見て味わいたいです。

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新しくなりました

2024-01-22 14:35:00 | たてもの

事務所のトイレが新しくなりました。

と言っても、故障していたシャワートイレの部品交換です。

スイッチ類の全てが無反応な状態が続いていましたからね。

施設の管理者にお願いしますって…。

早々の対応ありがとうございます。

施設は老朽化していますが、快適さまで犠牲にはしたく無い。

寒い時には暖かく、暑過ぎれば涼しい風を。

それが整えば、世のため人のためさらに頑張れるのでございます。

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