遙か80年前の戦争と今も続くウクライナでの戦争のどこがどう違っているのだろう。
理由は何ですか。
勝ちが見えなくなった時点で白旗を揚げる勇気は無かったのですか。
言うは易いけど、当事者ならそうも行かず…。
破壊と占領が繰り返され、多数の庶民も命を落としてしまう。
そこには何が残るのでしょう。
ひとりずつのことなど深くは考えられないのかも知れませんね。関係無し。
それぞれに名があり、人生があるハズなのに、まとめた数で整理されてしまう。
残された80年前の記憶が、どこまで伝えられているのかもわからず。
勇ましさと合理的な考え方で、この国を論じられては困るんだけど。
戦わねば…。
みんながそう思うようになるのですか。
だけど戦いが始まれば武器を持たないものが一番損なクジを引く。
生きるために。
味わったことの無い日常は、天災でも無く誰かが仕掛けた破壊行為。
どちらか悪いとか、言うのは自由かも知れませんがね。
我慢するだけの側は、やってられんのです。