タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

急いで、チェンラーイ、メーサーイ、パヤオ

2005年04月25日 | 今日の出来事
23,24,25日とバンコクから、メーサーイ、チエンラーイ、と0泊3日の旅行。
時間が無いときほど、なぜか遠くへ行きたい。
23日18:45バンコクモーチットバスステーションから、メーサーイ行きのバスに乗る。SOMBAT TOUR社の会員割引で423B。12時間後の24日朝6時、タイとミヤンマーの国境の町、タイ最北端メーサーイ到着。だいぶこの時期でもバンコクよりも涼しい。
国境を冷やかして、10:00発のチエンラーイ(CR)行きのバスに乗る(写真:35B)。
本来このバスはナコン・ラチャシマ行きのバスだ。タイ北部から中部を抜けて、東北へ。陸路が好きな人ならぜひ貫通したい路線だ。
11:15にCR着、しかしもう今夜バンコク行きのバスのチケットは完売とのこと。
そりゃそうだろうなぁ、タイの人だったらいくらなんでもそんなに行き当たりばったりでBKKに出ることないもの。 というわけで、しばらく路線を悩んでいたら、他の出張所でキャンセルが出たとのこと。一番前の席で多少窮屈だが、この際贅沢を言っていられない。
明日25日(この日記を書いている日)にはお客様があるのだ。
6:30まで、ネットでMailを見たり、喫茶店で時間をつぶす。
88年に初めてCRに来たことを考えるとそう変容したわけではないが、感慨無料だ。いや無量だ。
それにしても待ちは”Ngiyap(ン)ギアップ"(静か)過ぎる。大きなホテルは郊外にあるからだろうか。街を観光している西洋人などまったく居ない。ホテルで酒を飲んでいるタイ人が2人、西洋人を乗せた観光バスが1台着いただけだ。ほとんどお年寄り団体で、この人たちは街で何をするのだろう。 そうこうしているうち6時半になったので、バスターミナルに行くと、果たしてバスは待っていた。
無事朝6時バンコク着、安全運転でありがとう。Diesseの値上げで来月からすべてバス料金上がります。
USBのケーブルを忘れてきたので、写真アップできません。



コメント
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