クラポ・プラー

21日お寺での夕食はクラポ・プラー（魚の腸をだしにとった濃厚スープ）である。いっぱい２０バーツお寺の境内で、その辺に座って食べる。こういうところで食べるとなおおいしい。厚すぎずぬるくなく、ちょうどいい温度でまたまたおいしい。
何がおいしいって困るが、歯ざわりとスープのとろみ。
この値段から、本物の腸を使っているのではないと思って一応確認したが、本物ということだった。ヤワラートに本店がある(?)そうだ。

カオパンサー

昨日は、アサハ・ブチャーの日、今日はカオパンサーの日。熱心な仏教とはこの頃から３ヶ月間生活の規律を正して、仏教徒の自覚を高める。
夕べのアサハ・ブチャーは前夜祭とでもいうのだろうか。仏陀が最初に集まった５人の弟子に説法した日だ。行事が全国のお寺で行われた。
タイの熱心な仏教徒はお寺の周りを３周回って祈る。