タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

アジアと農業

2006年05月22日 | タイのひ・み・つ
ナコンパトトム県で食品工場見学
タイでは食品衛生管理トップクラスの工場で、
EUREP GAP、BRC、BRC/IOPなど欧州に食品を送る基準はほぼ完璧である。
ファームから管理し、安全な食品を最終消費者に保障するのは価値あることである。
ただし、このような農場管理が世界的な農業と環境の危機を救えるかというと、これは別の話である。
グローバル化による環境と農業の危機とは農業のモノカルチャー化である。
農業のモノカルチャー化は言うまでもなく、生態系の変化と土壌劣化、場合によっては環境汚染になる場合があり、今後考えなければならない問題であるる
タイでもプラチンブリー、チャンタブリーでユウカリの単一栽培が行われており、
土壌劣化が心配されている。
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N野さんお疲れ。

2006年05月22日 | 今日の出来事
久々に伊勢から来たN野さんとお会いする。(21日)
相変わらず精力的な買い付け。仕事ができる人はみな完壁主義者である。
もっとも日本のお客さんがうるさいのだからそれに合わせて仕事するしかないだろうが。
一緒にいるといろいろ勉強になる。
私も今後参考になることが多い。
明日から、
22日 ナコンパトゥム・食品工場見学
23日 朝6:45のアジアエアーでチエンマイへ。農場視察、夜10時の便でBKK帰還。
24日 朝6時からバナナの件でペッチャブリー、T町
ほぼ三日間現地で調査。実態に迫る!
まったく自分でも思うが、よくこう移動するものだ。
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