ここで、現国王であられるラーマ9世王についてひとこと。
タイ語の略称はブラバーッ・ソムデッ・プラパラミンタラー・プミポーンアドゥンラヤデーッ国王。
2470年(西暦1927年)のお生まれ。米国マサチューセッツ州ケンブリッジでご生誕。
父上はラーマ5世王の第69子ソンクラーンナカリン親王。
1945年、就学先のスイスローザンヌから帰国。翌年6月9日ラーマ8世王の急死によって
急遽国王に指名される。
この6月9日という日を国王陛下は複雑な気持ちで迎えられたに違いない。
60年前の今日、最愛の兄君をわれたからだ。
行事が終わったこの時間、国民の関心はワールドカップとなっている。
写真はManeger紙より。
[参考資料:冨田竹二郎『タイ日辞典』]
タイ語の略称はブラバーッ・ソムデッ・プラパラミンタラー・プミポーンアドゥンラヤデーッ国王。
2470年(西暦1927年)のお生まれ。米国マサチューセッツ州ケンブリッジでご生誕。
父上はラーマ5世王の第69子ソンクラーンナカリン親王。
1945年、就学先のスイスローザンヌから帰国。翌年6月9日ラーマ8世王の急死によって
急遽国王に指名される。
この6月9日という日を国王陛下は複雑な気持ちで迎えられたに違いない。
60年前の今日、最愛の兄君をわれたからだ。
行事が終わったこの時間、国民の関心はワールドカップとなっている。
写真はManeger紙より。
[参考資料:冨田竹二郎『タイ日辞典』]