とうとうやってきたあいつ！

まぶたが重いというより、眼球がなんだか重い。まぶたの開け閉めが重いし痛い。

同僚に話すと"それは絶対眼圧が高いはずだ！　ほっとくと失明する"というので、早退してSaita-Maiにある耳鼻咽喉眼科病院にいってきた。

医者はKOYさんが紹介してくれたPhimNita医師を尋ねる。
月・木の17：00-19：30だけこの病院で診療に当たっている。

早速視力、眼圧の試験。どうやら異常はないらしい。
だいぶ待って今度は医師の診察・相当評判の良いお医者さんらしい。窓の向こうに見える姿はまだ若い女医さんのようだ。たくさん患者さんが待っている。

順番が回ってきて診ていただくとアレルギーらしいということ。眼の中にぽつぽつがあるそうだ。４種類も目薬をもらって1ヵ月後に診察の予約を取って帰った。もう１９：３０になっている。

一番ショックだったのはPhimNita医師から“もう老眼が始まっています”と言われたこと。
とうとうやってきたか！

学生は楽しそう

この制御機器の講習会

勉強の一環であるが、参加している高校生（タイは中高一貫教育であるので、中２から参加していた）はみな楽しそうであった、。
自分が組んだプログラムが実際動くのはさぞ楽しいのだろう。

タイ女子高校生の強さ

学校によって、」ロボットセミナー」にお邪魔した。

タイ全土からバスなどをチャーターして自分たちが組んだ回路が想定通り動くか繰り返し実験して、高校生対抗ロボットコンテストで各学校のチームが組み立てたRobotを対戦して技術力を競う。
高校生対象ロボットコンテストは多分6月。
ここ（InternetCafe)でくだらない大人が作ったゲームに夢中になっている子供にもこういう課題を与えてあげれば張り切ってやるかもしれない。
驚くほど女子学生が多い。
何事も方向付けが大事である。

植木等さんにお悔やみ ～成長論とは～

植木等さん死去、肺気腫10年延命拒む(日刊スポーツ) - goo ニュース

ハナ肇とクレージーキャッツの植木等さんが亡くなられた。80歳だったそうだ。
日本高度経済成長時代にあれだけ無責任男で名を馳せたのだからもっと気楽に長生きしていただきたかった。120歳くらいまで。
中学時代からいつも植木さんの歌声に勇気付けられた。
まだ実家にはたくさんのテープが残っている。
確か50年代に一度人気が復活して、親父に頼んで日劇のチケットを手配して見に行ったことがあった。

○高度経済成長を支えた「所得倍増論」を書いたのは下村治先生だということはよく知られていることだが、その後下村先生は開銀研究所所長になり、成長論者から、「ゼロ成長論者」に転換された。
所得倍増は持続可能な成長戦略ではないからだ。
ゼロ成長論は現在開銀の先生のお弟子さんを通じて、「自動車の社会的費用」の宇沢先生、法大の堀内行蔵先生などに受け継がれている。

東海大学 佐藤教授

２９日　11.30マレイシア　MJU　Projectに出向していらっしゃる東海大学の佐藤和紀教授来訪。
MJUの参考にと訪問された。
ちょうど高校生対象のROBIT　SEMINARをしていたので見学された。
KMITのDr.Wisit & Dr.Surasakが一緒にいらした。

似ている二人

この二人はなぜか似ている、そうだ実は親子なのである。
お父さんが教頭先生というのはやりにくいだろうなぁ。

2/20日：NakornSiでの地球地図の授業で。

結局みんなハッピーに

お買い物の話：

今日は買い物の難しい計算にみな四苦八苦。
予算が足りないことがわかって何か削って、何とか予算にまとめなければならない。
いろいろ試行錯誤した挙句結局要求したもの、ほとんど買えそうなことがわかった。損は８１４Bだけになりそう。
みんな会議が始まるときは浮かない顔をしていたが、買えるときはHappyそうだった。特にこの仕事を最後に退職するUさん。