タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

2012.05.06 初めての友達

2012年05月07日 | わが家族のこと
リョウイチは、家で家内と私だけで面倒を見ているので(おそらく親戚など他人に任せて子供の面倒を見てもらい、お母さんは働く習慣があるタイではこのように夫婦だけで乳児を育てているのはほぼ皆無だと思う)社会性があまりなく、人見知りの傾向がある。

折に触れて外には出しているが土日が精一杯だ。
今日(6日)はまずゴッドマザーにご挨拶に行き、Phetburii Soi 5-7に以前住んでいたアパートを見に行って、その辺でお昼を食べることとに。
私がリョウの面倒を見て家内が御飯を食べている間、近くを散歩させていると同じ年頃の子供とはちあわせ。最初は女の子かと思ったら裸だったのですぐ男の子と分かった。
珍しくリョウちゃんは興味を持ったようでこの子の後にくっついていった。
リョウと男の子と体格はほぼ同一だが、1歳4ヶ月で少しお兄さんだそうだ。
メーオ(猫)ミー(熊)など単語ももうすでに話せる。
手を引いてリョウを連れていてくれようとするが、途中で二人とも転んでしまいリョウは大泣き。(惜しいことに写真を撮っていなかった) 

しばらく二人で猫を見ていた。

リョウイチにとって初めてできた(?)友達だった。

その後、ルンピニー公園で少し遊んで、
公園に設置されている図書館に行ってみる。
地下に子供専用の図書室があって、よく整備されている。
ここでは相当おにいちゃんに相手してもらった。

今日は初めて(?)社会に出て友達作りをしたわけである。
日本でも「公園デビュー」、「お砂場デビュー」など難しいと聞いたが、タイだともっと簡単かと思っていたら、子供を育てる環境によるもので、必ずしもそうでもないようだ。
コメント
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