奨学金を頂いているナワナコーンの日系企業T社を訪問。社長のK氏は1995年以来もう17年もタイにいらっしゃる。冷熱鍛造では有名な会社だ
日系企業では異例の長期赴任。しかも奥様はタイ人だそうだ。
昨年の洪水ではもう工場をたたもうと思ったくらい被害甚大だったが、奇跡的に機械はさびておらず、生産設備を修理をして今年1月から再開できたそうだ。
工場を閉め切り、水没した機材に毎日油をかけていたそうだ。
この間従業員は船で通勤し、2階の窓から屋根伝いに工場に出入り、地獄のような日々だったという。お宅もノンタブリーで洪水に遭い、今後はナワナコーンの工場だけでなく、サラブリーにも新工場を立ち上げ、分散化を図るという。
帰りはタクシーを拾うつもりだったが、工場まで来てもらうのは難しく、ナワナコーン工業団地の入り口まで社用車で送ってもらい、Yアドバイザーと箱VANサービスで戦勝記念塔まで帰る。
ちなみに大学からナワナコーンまで、タクシーで60Km走行し、385Bだった。
日系企業では異例の長期赴任。しかも奥様はタイ人だそうだ。
昨年の洪水ではもう工場をたたもうと思ったくらい被害甚大だったが、奇跡的に機械はさびておらず、生産設備を修理をして今年1月から再開できたそうだ。
工場を閉め切り、水没した機材に毎日油をかけていたそうだ。
この間従業員は船で通勤し、2階の窓から屋根伝いに工場に出入り、地獄のような日々だったという。お宅もノンタブリーで洪水に遭い、今後はナワナコーンの工場だけでなく、サラブリーにも新工場を立ち上げ、分散化を図るという。
帰りはタクシーを拾うつもりだったが、工場まで来てもらうのは難しく、ナワナコーン工業団地の入り口まで社用車で送ってもらい、Yアドバイザーと箱VANサービスで戦勝記念塔まで帰る。
ちなみに大学からナワナコーンまで、タクシーで60Km走行し、385Bだった。