2012.06.19 歯科医に

以前住んでいたところ（Pahonyothin road,Soi54/4)の近くにとても良心的で良い歯科があったので、あえてそこで、埋めたところが取れてしまったので、診てもらいに行く。
自宅を０７:０７に出て、０８:４０にはもう着いてしまった。

早く行動するには日曜日の朝が最適である。それにしても日曜まで診ていただけるとはとても熱心な先生である。
埋めてあったのがアマルガムだあったので再度埋め直すことは不可能だそうだ。
（最新の金属材料であれば可能だそうだ）
ということで、仮にセメントのようなものを詰めて１年くらい様子を見ることになった。
最近ほとんど固いものを食べないので（時々日本からいらしたお客様からおせんべいをもらう、これがくせものだが、、）これで十分である。

辺りは変わっていなかったが、以前の借家には寄らなかった。また家内を連れて行きたい。その辺にたくさん友達がいるだろうから。
　歯科医。とても親切な先生

　Soi３９と言われる辺り。
正式にはPahonyothin Soi62である。どうして近隣の住民はこう言うのかというと、昔３９番のバスの車庫があったそうだ。

Pak-Spiは特に活気があって、この辺では有名。物価も安い。
帰りは185番のバスで。11:00に家に着いた。

2012.06.14 Pai NET奨学生

NPO法人　PAI NETのＫ事務局長がいらして奨学金を異いただいている当大学の学生に面会、と行きたかったのだが、何せまだ新学期開始前で学生が実家におり呼び出すのは困難。
そこで、日本から帰ったばかり（よく聞いたらすでに5月には帰ってきていたらしい）のJuneを呼び出し、というかお願いして、日本での体験をプレゼンしてもらう。
そのあと、Ｋ先生、チュラーのDr.Chitphongも合流して夕食。
私は裏方だったが、うちの大学は学生が優良で本当に助かっている。

2012.06.16 お手伝いするリョウちゃん

　お母さんがリョウちゃんに脱いだズボンを洗濯機に入れなさいというと、何度か言わなければならないが、ちゃんと洗濯機に自分のズボンを突っ込む。しかも踏み台は自分で持てくる。

まだ一言も話せないのに、こちらの言うことはだいぶわかるようだから不思議だ。

その日の午後は乳母車を引いてThe Nineに行こうと思ったのだが、あまりに交通量が多く断念。
近くのいつもの喫茶店でアロワナを見る。

2012.06.15 Ｋ先生

横浜国大からＫ先生がタイに一日だけいらしていると聞き、ぜひとも進路についてご相談したく、アジアホテルに13:00にうかがう。
とてもえらい先生なのに私の個人的な話まで、真摯に受け取ってくださって、とても勉強になった小一時間だった。
先生のようにほとんど天才の範疇の方でも、退職、博士学位取得、子育てと相当努力された（そんなことは一言もおっしゃらなかったが、来ていてわかる）ようである。

その時の自分があったから、今がある先苦後楽であるという言葉はおもみがあったなあ。

これは机に座って毎日忙しいふりをしている場合ではない。