2012.06.19 東南アジア間研究者交流プロジェクト AUN SEED NET

１６:００からCU工学部から東南アジア間の研究者交流を活発にしようという趣旨で設立されたJICAのプロジェクトの説開会に参加。以外にも発端は９７年の経済危機で、脆弱な産業界の人材を育成しようと始まったProjectということは初めて知った。
こういう意見交換会はもしできれば、プロジェクトに参加されているタイの先生方と日本人関係者が同時に意見交換をできるともっといいと思った。
JICAの特にスタッフの熱心な取り組みに参加された先生の一人はJICAへの新式を改めたというほどプロジェクトの意義にはみな参加者も関心していた。
特にJornalを発行するというのは手間がかかり、またすぐには評価されない仕事であり、スタッフはご苦労されていると思うが、仮に今すぐ認められた存在になれなくても、このような活動は大変研究者養成（特にこれからという若手）には意義のあることなので、頑張って継続してほしい。