24~25日、チエンマイ大学、政治学部、法学部、人文学部の共催でタイ地域研究(タイ学)の研究発表大会がチエンマイのホテルで開催された。
これをとても楽しみにしていて、発表があってからすぐ大会参加を申し込んだ。
これだけ日本・タイのタイ地域研究の研究者が集まって、しかも外国人発表者もほとんどタイ語で研究成果を発表したことはとても意義があることだと思う。かつてなかったのではないだろうか。京大の玉田先生もおっしゃっていたが、どうしても国際的な研究発表大会にしようとすると、(誰も望まなくても)英語にならざるを得ない。
毎年とは言わないが、せめて2年に一回(次回は日本?)でいいからこのようなタイ・日本のタイ研究者が集まる研究発表大会をやってほしい。
おまけに、タネーット先生、重富先生、ピンケーウ先生(CMU)、アンタジャック先生など普段聞くことがなかなか難しい先生の発表を聞くことができてとてもためになった。
重富先生、プラパーット先生(CU)
Y市大K崎先生、タイと海外の高速鉄道を考察
一緒の勉強会で幹事として活躍しているT口さん。とても緊張されていたが、いい発表だった。タイ国内の非正規労働者について。
ナレースワン大学T先生。タイの東西回廊、南北回廊とその交差点、期待する地元。期待しない地元のお話し。
懇親会が終わって、いつも助けてくれている家庭へのサービスを兼ねていたが、
肩車で一気に酔いが回ってダウン。
これをとても楽しみにしていて、発表があってからすぐ大会参加を申し込んだ。
これだけ日本・タイのタイ地域研究の研究者が集まって、しかも外国人発表者もほとんどタイ語で研究成果を発表したことはとても意義があることだと思う。かつてなかったのではないだろうか。京大の玉田先生もおっしゃっていたが、どうしても国際的な研究発表大会にしようとすると、(誰も望まなくても)英語にならざるを得ない。
毎年とは言わないが、せめて2年に一回(次回は日本?)でいいからこのようなタイ・日本のタイ研究者が集まる研究発表大会をやってほしい。
おまけに、タネーット先生、重富先生、ピンケーウ先生(CMU)、アンタジャック先生など普段聞くことがなかなか難しい先生の発表を聞くことができてとてもためになった。
重富先生、プラパーット先生(CU)
Y市大K崎先生、タイと海外の高速鉄道を考察
一緒の勉強会で幹事として活躍しているT口さん。とても緊張されていたが、いい発表だった。タイ国内の非正規労働者について。
ナレースワン大学T先生。タイの東西回廊、南北回廊とその交差点、期待する地元。期待しない地元のお話し。
懇親会が終わって、いつも助けてくれている家庭へのサービスを兼ねていたが、
肩車で一気に酔いが回ってダウン。