タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

2014.08.07 やっぱり手足口病でした。

2014年08月07日 | わが家族のこと
足や口腔のぶつぶつが気になるので、やはり小児科医に診てもらうことに。

夕食を食べ終えて、Pattanakarn Clinicに向かう。近いところに良いお医者さんがいて、よかった。


受付にあるおもちゃで遊ぶ。以前ここで遊んでいて、ひっくり返した。


先生に見てもらったら、足や手のひらにあまりぶつぶつがないので、違うのではと思っていたが、口腔の中を見て、小さいぶつぶつがあり、「手足口病」と判明。
女医さんは、本来はプミポン記念病院の小児科の医師、ここはどうやら先生のご自宅を小児科クリニックにして居るらしい。


 (口腔のぶつぶつはかなり奥なので、したべらがないと撮影できない)

やはりお母さんの杞憂は当たった。
治療費は280B。この辺の住民(主にイスラム教徒)のために開業してくださっているのだと思うが、もし、保険に入っていたら、恥ずかしくて請求できない額で診てくださっている。薬を3種(GPO)いただいたので、おそらく診療費は高く見積もっても150Bだ。
(先日、BKK病院で若手医師に診てもらっても、最低450B)
お医者様、ありがとうございました。 
8日は朝、幼稚園の先生に報告に行って、そのまま自宅で休ませます。

ちなみに「手足口病」はその名のとおり、手のひら、足の裏、口の周り、中に発疹が出来るが、通常痛くもかゆくもない。熱が少し出るがはしかのような症状ではなく、軽い病気の範疇のようだ。
特にワクチンはなく、水分を補給し、休むしかない。朝晩普通に行水は出来るそうだ。
ちなみに家に帰ってからもRYOちゃんはきわめて元気で走って家まで帰った。


今日お母さんがサンペーンで、昔私たちがやっていたリリアンのような遊びを買ってきた。今(韓国で?)大流行なのだという。
マニュアルを見ても何をどうするのはさっぱり分からない。



コメント
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