お昼の時間を利用して
時計を修理しに行く。実は先週子供の模擬試験に行ったら持ち込める時計は針式のものだけということが分かった。
特に時計を持ち込めなかったことによって、子供は不利益を被ったわけではないが、本番入試の時にも同じことが言われることが考えられるので、家にある時計を直してもらうことに....。
一番左の時計は
2006年「OTENTO」の仕事をしていた時、ぺっぶりーの街で購入したORIENTの自動巻き時計。
覚えていないが、確か2,000BAHT委譲したのだと思う。毎年電池を交換するのが面倒なので自動巻きの時計が欲しかった。(実は今もSeiko Kinethiksが欲しいと思っているが、電池交換が必要なことがわかって「げんなり」。)
真ん中は確か90年代に買ったSEIKOの電池式時計。確か1200THBくらい。
一番右は妻 オーン の時計。確か妹のやーおからもらったものだと思い、YaoはPoland人と結婚して今クラクフに住んでいる。
おねがいした
時計屋はPhetchaburee Soi10にある小さな路上のお店。
もう20年以上、ここで修理をお願いしているので、料金がわかっていて、安心。
修理ができる30~40分、近くにあるコイさん(P_Koi)に会いに行く。
コイさんとは確か1993年くらい、TTBSと言うガイド養成学校の生徒の紹介であった。
当時ラーチャブリーに製麺会社を経営していて日本人営業を探していた。
神戸から真鍋さんと言う方に来ていただき、ラーチャブリーでの生活が気に入っていらしたので、「いい人が見つかってよかった」と思っていたのだが、心臓に持病をお持ちだということがわかって、コイさんは採用をあきらめた。マナベ氏はその後もタイでの滞在を続けて”DAIWA Trading”と言う会社を立ち上げて、建設資材の輸出を目指していたが、確か1997年くらい、帰国を決心して、一切を整理して帰国した。
久しぶりにお会いしたコイさん
お嬢さんのGiftさんはイギリスに留学していた。以前交換したLINEが失われてしまったので、改めてLINEを交換した。
お昼までごちそうになって1時間くらいして戻ったらしっかり修理ができていて、自動巻きのOrientが220THB、2つの電池交換で80X2=160総額380THB。他店であったら、1000Bを超えていたのであろう........。。