タイ・バンコクの庶民の生活に迫る!

~タイの庶民の生活とは? 一歩でも近づくために~

当て勘でとりあえず、バスに乗る。(チェチェンサオ1)

2005年04月13日 | 今日の出来事
朝8時まず、市バスに乗って、チョークチャイ4というところまで行く。そこからチャチエンサオ行きのバスが出ていることを知っているからだ。
8:50バスが停留所に来て、乗り込むと50%の乗車率で、意外と連休の割りに空いているなと思ったら大間違い。郊外のバンカピというところまできたら、結構人が乗ってきて、とうとう座るところがなくなってしまった。おいおい,まだ乗せるのかよ、と思いつつ、次々と停留所で客を拾っていく。
日本に帰ったとき、大阪駅発の岡山県津山行きのバスに次々乗ってきて、かなりの人が立ったまま、高速道路を津山まで走っていった時と同様の驚き。
バスは10:50にチャチエンサオ着。意外と早く着いた。
さて、聞いてはいたが、ここからどう行ったものだろう。
ホテルのオーナーの兄貴である、ルワさんの奥さんの実家だ。よく場所を聞いていかなかったが、PかBの発音が頭の交差点までオレンジのバスに乗っていけと言われたような気がする。
オレンジのバスの運転手を片っ端から捕まえて聞くと、大体行き先が絞れた。パナッ・ニコム行きのバスでいいらしい。
それらしい交差点はないか、と聞くと、「フアパイ」の交差点がどうもそれっぽい。
どうせこの辺だろうし、まったく見当違いでもないだろうから、とにかくそこで降りよう。
フアパイの交差点にきたら、ようやく携帯がつながって、指定した場所とちょっと違ったようだが、そこまで迎えに来てくれた。どうやら当て勘作戦、大成功である。
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