Coffee Society

前回訪問させていただいたときに撮らせていただいた写真が使えず、3度目の訪問。
いやな顔ひとつせず歓迎してくださった。こういうところはタイを見習わないと。
とてもくつろげるカフェで、昼間なのに何人もの人がのんびりと座って本を読んでいたり、友達と話していたりした。大きな柱時計がこの店のトレード。

おつかれさま

日本から来ていた、大学院時代の友人のＩさん。
ようやく無事にお帰りになりました。NGOへの就職がうまくいかず、がっかりしていた様子でしたが、バンコクで元気付いたようです。
タピオカと粟（？）のお土産を買って、うれしそうでした。

津波支援・問題検討会

去年、年末のタイ南部６県の津波被害と現在の問題を話し合うシンポジウムが、
バンコクのチュラーロンコーン大学で開催されたので、Ｔ大のSJ先生とともに参加。
司会進行はスリチャイ・ワンケーオ政治学部准教授。

問題の焦点は、やはり土地所有の問題で、資本家が住民が元家があったところの
所有権を確定し（場合によっては不正に取得して）、住民を追い払っているという問題が一番深刻。
追い払われた住民は「他人の土地の不法占有者」の汚名を着せられ種種の支援策が受けられない状態にある。
政治家、県庁も地方自治体の役人も資本家の肩を持っていて、住民が本当に直面している問題を解決しようとしていないらしい。
本当に誰を向いて政策を履行しているかが問題。
支援立法、理念が良くても実際使う段階で。問題をよく把握している人が準用しないと
とんでもない「支援策」になってしまうということ。

夜のバス

東京から友達が来たので案内。14日はすごいあまりにすごい雨で参った。
夜はランドマークのIrishi Pub (本当はEnglish Pubただそうだ)ですごして
(LandmarkのＹさん、お世話になりました）
スタバでお茶して、意地でもバスに乗せて帰る。
2回乗り換えて、歩いて、Siam City Hotelまでお送りした。
S,C Hotelはいいホテルでセールスの野末さんががんばっている。

スワンパッカード

パッカード宮殿(Cabage Garden Place)は大雨で参ったが、内容はすごく良かった。
入場料１００バーツだが、ぜひ行く価値はある。

トンポー

日本から大学院時代の友人が遊びに来たので、まずホテルの前のスワン・パッカードに行くが大雨！
次にチャオプラヤー川沿いのトンポーに行って食事。ＦＡＯで働いていらっしゃるIさんもJointして、楽しいひと時となった。

王宮前広場

王宮前広場のことをタイの人はサナームルワンと言って、ラーマー５世の時代から親しまれている。
その時代はここで、ハイドロバーグと呼ばれる王様に直接面会を願い出て、直訴ができるシステムがあったようだ。いつ行ってものんびりしたいい雰囲気である。

２０３のバス

夜、jaransanitwongの友人宅に行くのにこの２０３番のA/Cバスに乗るのだが、運転手の脇の席に陣取るが断然良い。
チャオプラヤー河をまたぐピンクラオブリッジを越えていく眺めが良い。
あのツインタワーのマンションは私がタイに来た頃からあるがのだ、友達と安い部屋があったら買いたいなどと話していた。
日本人の先輩が50㎡くらいの部屋を買いたいと言ったら、そんな小さい部屋は無い、といわれたそうだ。
一度は部屋に入って眺めを見たいものだ。

Miracle Grangその2

まったくのタイ人資本のホテルである。部屋は敷地にゆとりがあるせいか、大変価格に比してリーズナブルである。どちらかというと、デラックスの部屋の方がラウンジのインターネット等使えて、飲み物も無料でお得である。中華・日本食も大変評判がいいようである。

Miracle Grande

空港から5KmのMiracle Grand に行ってきた。Sales manager Wさんはアフリカ他、たくさんの
国々でホテルマンの経験があって、現在も日本人対象にはほとんどマーケッティング活動を行っておらず、魚のあるところにえさを撒きに行っている」そうである。
こういう人が本当の国際人といえるのだ。