誕生日プレゼント

北海道のおばあちゃんから荷物が到着。

お菓子類の中にお手紙と現金１万円也が入っていた。

明後日はケン太の誕生日なんですね

ケン太がいつぞや、「現金！現金！」って電話口でシャウトしたもんで、
望みどおり送ってくれたようです


添えられていたカードには・・・

お祝いの言葉の後に、

「規則正しい生活をして下さいね。お父さん、お母さんに心配かけないように」と。


それを読んだ主人・・・

「お父さん、お母さんに心配かけたらお金もらえないってことだぞ」
「学校行ってるし・・・」
「勉強でも心配かけんなよ」
「・・・」

時に、ケン太は耳なし芳一になる



その後、おばあちゃんへお礼の電話をする。（←させた）

そして、私に代わってまた長電話。


ケン太、去年に比べてしっかり話が出来るようになった。
あれだけ話ができるのなら心配ないって。

私はそんな実感、全然ないんだけど、親は毎日見ているから気づかないものだと。
そうなのかな。
そうなら嬉しいけどね。

でも、お小遣い貰ったのだから、機嫌もいいだろうし、
おばあちゃんとの会話も弾んじゃうよね




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