ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

締め切り間近

2011-09-30 18:12:29 | 家庭生活
たまに懸賞に応募しているケン太。

ラノベの帯の応募券3枚で応募するというのがあり、
そのためにアマゾンではなく本屋さんで文庫本を買ったケン太。

アマゾンでも帯はついているはずだけど、以前、ついてなかったのが
あったとかで(応募券なしの帯だったのかも)この目で確認したかったらしい。

なのにですよ。
その帯だけ集めて、それを入れる封筒まで用紙して、
リビングボートの上に放置したままだった

それから2週間くらい経っていると思う。
どうも、ケン太忘れているみたい。

「この応募券っていつまで置いとくの?」って昨晩、聞いた。

「え?ヤバい!確かこれ、30日締め切りだよ」

ケン太、慌てて応募要領を確認。

「あ~よかった。明日までに郵便局出せばいいんだな。30日までに着いて
いなければダメっていうんじゃなかったよ~」

なんとジャストタイミング!?虫の知らせかしら?

「お~よかったね。30日消印有効か。30日必着じゃなかったんだね」

クールに大人な言い方で返してあげた



そしてケン太、封筒のあて名書きをして、後は出すばかりに・・・

「今から出しにいこうかな」(←夜11時だって

「やめてくれ~

「そうだ。明日の朝、早く起きて学校行く前に、自転車で出しに行く」




そして・・・



リビングのドア。





自分のシューズの上。


忘れ対策を施しておりました


まあ、これならバッチリね



今朝、6時半過ぎに私が寝ている和室の襖をそろりと開けたケン太。

「ねぇ、みぃみ。今、俺のこと起こさなかった?みぃみが下から呼んだような気が
したから下りてきたんだけどさ。みぃみ、いないからさ」

「起こしてないよ。寝てたもん。そら耳じゃない?」

「そら耳かな~」

「きっと、そうだよ。ほら、封筒出しにいかなきゃって気持ちがあったからじゃない?
なにか、しなきゃって思っていると自然と目が覚めちゃうんだよ」

「そうか」

・・・って言って、なんで私の布団にもぐりこむ??
そのままご就寝



朝ご飯の時に起きてきて・・

「みぃみ。やっぱり、今日、封筒、出してきて。もう時間ないからさ。
 午前中ね。オーバー」

オーバーって、無線かい?


そして、言われた通り、出してきましたとさ





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コメント (2)
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