ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

我が家の夏休み

2015-07-22 23:18:30 | 家庭生活
暑いですね~

昨日と今日と主人がいるので、なんだか余計に暑苦しく感じられます

二日連続の休みなんて珍しいと思ったら、夏休みだそうで

明日から泊まりで研修に行くようですが、それは自己啓発の研修だそうで
そこに合わせて1週間、夏休みをとったとのこと。

それを昨日、知ったという

去年、「夏休みいつとるの?」と聞いたら「別にいいでしょ」と
言われたことを思えば、少しはマシだけどね。

それに、夏休みに家族で何処かに行く予定などないので、
知らなくても差し支えはない・・・ということでもあります。

(と主人が言っていた

私は専業主婦だし、ケン太も今や平日家にいる生活。
終業式があるわけもないので、夏休みに入ったという感じがしない。
主人が夏休みをとると、多少「あ、夏休みか~」と思う。

そんな我が家です。


昨日、ケン太がアキバに行っている時、

「お昼ご飯、何にしよう・・・」と言っていたら
「じゃあ、食べに行くか」となり、久しぶりに主人と出かけることに。

お店を決めて出たけれど、途中の入ったことのないお店に入ってみる。

個室でいい感じ。
個室なので2人の世界
久しぶりに面と向かうと、何、話していいかわかんないわ

お喋りな主人なので(私もか)沈黙になることはないけどね。





私はネバネバ蕎麦とお寿司のセット。





主人は、あなご茶漬け。
(少しもらったけど美味しかった~)

しかし、カメラ向けているのに、お構いなく食べ始める主人



他愛もない話をし、
食事が終わると、コーヒーでも飲みに行こうかと、コメダ珈琲店に移動。

実はここが先に目指していたお店。
2人でミニシロノワールを食べました。




どことなく昭和な感じがいいね。



主人が、ここで言ったこと。

「旅行とか行って、ケン太に贅沢させるのはどうかなと思ってさ」と。

旅行の計画を避けていたのは、そういうことだろうなとは思っていた。

楽しみを与えたら、家の居心地がよくなって、このまま家にいるんじゃないかという危機感。
それは私にもある。

でも、もう親と一緒に旅行に行くことを望む年齢でもないしね。
もはや、親との旅行はケン太の楽しみではなくなっていると思う。

ただ、外に出れば、いろんな職業の人に触れるだろうし、
いろんな環境の中で生きている人との出会いがあるかもしれない。

ほとんど家にいて、変化のない毎日を送っているケン太なので、
少しでも多く外の空気を吸ってなんらかの刺激を得た方がいいのかなと思う気持ちも。

何が動くきっかけになるかわからないからね。


でも、そもそも主人は旅行があまり好きではないのです。
要は自分が行きたくないのよね

無理して行くこともないし、
多分、もう行かないと思います


そんな話ができたのも、2人の時間があったからだね。

たまには2人で外に出てみるのもいいね






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コメント (8)
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