もう、いいかな?と思いつつ、
続きのような記事を書いてしまいますが・・・
部活をやっていないと内申点に響くよ・・・
私の耳にも入ってはきていましたが、本当なんですかね?
ちょっと調べてみましたが、
ほぼ影響がないというものや、多少は影響があるというものや、
結局は、なんともいえないという感じでしょうか。
ケン太は一般的な受験の波に乗ることができず、そんな子を救ってくれる通信制に入ったので、
内申点などはなんの影響もなかったと思います。
でも、高校で部活のキャプテンをやっていれば大学の推薦に有利だとか。
これはあるようですね。
もう何年も前ですが、運動部のキャプテンに志願した高校生が
結局はその重責に耐え兼ね?自殺するという事件が起きました。
大学の推薦を狙っていたようです。
親も発破をかけていたとか・・・・痛ましいですね
大学でスポーツをやっていた子は企業から歓迎される。
これも事実のようです。
運動部で鍛えられた者は、打たれ強い。
上下関係が厳しい世界で揉まれているので、
上のものに逆らわない。
確かに企業にとっては、使いやすい人材ですね。
でも、先日、報道で耳にしたのは、
企業は変わり始めている・・・ということ。
ただ上に服従するだけのイエスマンはいらない。
そんな考えの企業が増えてきているということでした。
今は、スポーツ選手よりもマネージャーの方が注目されているそうです。
いろんなタイプの人間の中に立てること。
それをまとめるマネージメント力が備わっていること。
企業にとっては魅力的な存在のようです。
忠誠心よりも戦力になる人材を求めているということですね。
私が最初、就職した会社ですが、
高卒や私のような専門学校卒もいましたが、
国公立大や有名私立大学出身の同僚がたくさんいました。
ほんと声を大にして言いますが、
仕事のできるできないは出身大学とまったく関係ないです!
「〇〇大を出ているのに、どうして?」と思うようなことが何度あったかわかりません。
だって、たまった帳票を製本するいう新人がやる仕事があったのですが、
過去の帳票はすべて番号順で100枚単位で綴ってあるのに、
なぜ故、途中の番号で区切って綴じてしまうかね?
前のを見たらわかるし、わからなかったら聞けばいいし・・・
でも、彼は聞くことをせずに全部、自己判断でやってしまうのです。
「ここは絶対に押さないで」というボタンを10分もしないうちに押してくれて
データーが飛んだこともありましたけど
超有名私立大学でているんだけどね
当時は本当に理解に苦しみました。
でも・・・
今、思うと、
彼は彼にあった場所があったと思います。
きっと彼の能力を生かせる職場ではなかったのだと思います。
仕事ぶりは理解に苦しんだけど、
人間的には憎めなかったしね。
新人男子は最初の数か月間、私の係で研修をするのですが、
研修を終えた彼は、「お世話になりました」って
オルゴールをプレゼントしてくれたんです。
いろんな新人男子が私のところを通り抜けていきましたが、
そんなことをしてくれたのは彼だけでして・・・いい奴です
(笑)
今でもそのオルゴールを大切にしています
彼だけじゃなくて、???な子は他にもいまして・・・
今、思うことは、
自分に合った仕事を見つけてほしい・・・
どこかに必ずある・・・ということです。
何か苦手なことがあっても、それだけでダメと決めつけてはいけない・・・ということも。
今は終身雇用の時代ではないのですから。
今、注目されている企業も10年後はどうなっているかわからない。
10~20年後には今の仕事の半分はなくなると言われています。
学歴に縛られたり
企業名に縛られることもないと思います。
ケン太の強みは
失うものはない・・・というところ
どんな仕事についても
「大学を出ているのにこの仕事か
」にはならないからね。
高卒以上の学歴はないけど「自由」を手にしていると思います。
学生時代に勉強をしないと本人も苦労するし、
進級に関わってくることもあるので、
見守る親もハラハラするとは思います。
でも、社会に出たら、学校の成績とは違う評価になるし、
いかに勉強ができるかではなく、何ができるかを求められることになるので、
勉強しない子をどうやってさせたらいいんだろう・・・と気に病むよりも、
この子はどんな仕事に向いているんだろう
それに必要なのはなんなのか・・・
という目で見てあげた方がいいんじゃないかと思います。
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部活をやっていないと内申点に響くよ・・・
私の耳にも入ってはきていましたが、本当なんですかね?
ちょっと調べてみましたが、
ほぼ影響がないというものや、多少は影響があるというものや、
結局は、なんともいえないという感じでしょうか。
ケン太は一般的な受験の波に乗ることができず、そんな子を救ってくれる通信制に入ったので、
内申点などはなんの影響もなかったと思います。
でも、高校で部活のキャプテンをやっていれば大学の推薦に有利だとか。
これはあるようですね。
もう何年も前ですが、運動部のキャプテンに志願した高校生が
結局はその重責に耐え兼ね?自殺するという事件が起きました。
大学の推薦を狙っていたようです。
親も発破をかけていたとか・・・・痛ましいですね

大学でスポーツをやっていた子は企業から歓迎される。
これも事実のようです。
運動部で鍛えられた者は、打たれ強い。
上下関係が厳しい世界で揉まれているので、
上のものに逆らわない。
確かに企業にとっては、使いやすい人材ですね。
でも、先日、報道で耳にしたのは、
企業は変わり始めている・・・ということ。
ただ上に服従するだけのイエスマンはいらない。
そんな考えの企業が増えてきているということでした。
今は、スポーツ選手よりもマネージャーの方が注目されているそうです。
いろんなタイプの人間の中に立てること。
それをまとめるマネージメント力が備わっていること。
企業にとっては魅力的な存在のようです。
忠誠心よりも戦力になる人材を求めているということですね。
私が最初、就職した会社ですが、
高卒や私のような専門学校卒もいましたが、
国公立大や有名私立大学出身の同僚がたくさんいました。
ほんと声を大にして言いますが、
仕事のできるできないは出身大学とまったく関係ないです!
「〇〇大を出ているのに、どうして?」と思うようなことが何度あったかわかりません。
だって、たまった帳票を製本するいう新人がやる仕事があったのですが、
過去の帳票はすべて番号順で100枚単位で綴ってあるのに、
なぜ故、途中の番号で区切って綴じてしまうかね?
前のを見たらわかるし、わからなかったら聞けばいいし・・・
でも、彼は聞くことをせずに全部、自己判断でやってしまうのです。
「ここは絶対に押さないで」というボタンを10分もしないうちに押してくれて
データーが飛んだこともありましたけど

超有名私立大学でているんだけどね

当時は本当に理解に苦しみました。
でも・・・
今、思うと、
彼は彼にあった場所があったと思います。
きっと彼の能力を生かせる職場ではなかったのだと思います。
仕事ぶりは理解に苦しんだけど、
人間的には憎めなかったしね。
新人男子は最初の数か月間、私の係で研修をするのですが、
研修を終えた彼は、「お世話になりました」って
オルゴールをプレゼントしてくれたんです。
いろんな新人男子が私のところを通り抜けていきましたが、
そんなことをしてくれたのは彼だけでして・・・いい奴です

今でもそのオルゴールを大切にしています

彼だけじゃなくて、???な子は他にもいまして・・・
今、思うことは、
自分に合った仕事を見つけてほしい・・・
どこかに必ずある・・・ということです。
何か苦手なことがあっても、それだけでダメと決めつけてはいけない・・・ということも。
今は終身雇用の時代ではないのですから。
今、注目されている企業も10年後はどうなっているかわからない。
10~20年後には今の仕事の半分はなくなると言われています。
学歴に縛られたり
企業名に縛られることもないと思います。
ケン太の強みは
失うものはない・・・というところ

どんな仕事についても
「大学を出ているのにこの仕事か

高卒以上の学歴はないけど「自由」を手にしていると思います。
学生時代に勉強をしないと本人も苦労するし、
進級に関わってくることもあるので、
見守る親もハラハラするとは思います。
でも、社会に出たら、学校の成績とは違う評価になるし、
いかに勉強ができるかではなく、何ができるかを求められることになるので、
勉強しない子をどうやってさせたらいいんだろう・・・と気に病むよりも、
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それに必要なのはなんなのか・・・
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