過去記事を読んでいたのですが、思わず吹き出しましたね。
ケン太の高校入試の面接でのことです。
帰り道でケン太に言われた言葉が・・・
「俺のいいところばっか宣伝してさ。親ばかっていうか、そんな親だから
子どもが不登校になるんだって思われたんじゃない?私は子どもを不登校にした
親ですって宣伝していたようなものだよ」
私、何を言ったのか全く覚えていないのですが、
一生懸命、ケン太のこと宣伝したみたいですね(笑)
この時、今でも、よ~く覚えているのは、
「中学校はなんで行けなかったのかな?」という先生の質問に
ケン太はただ一言「怠けです」と
「あの?あの?怠けっちゅうか。部活のこととかさ~え?え?それでいいの??」
と焦ったのを覚えています。
ケン太が言わないのだから、もちろん私も言いませんが、
他のことで必死にフォローしたのだと思います
でも、先生はその時、ケン太の言葉にこのように返してくださったんです。
「怠けだったのかもしれないけれど、今、君はここに来ている。
やり直そうとする気持ちを持っている。作文でこれだけのことを書けている。
不登校とは思えないほど、しっかりとした表情もしているよ。
いくらでもやり直しはできるからな。大丈夫だよ!」
私は、先生の言葉に感動し
「どうか、この学校に入れてください!」と願いましたよ。
だから、ケン太セールスに拍車がかかったと思われます
しかし、褒めて文句言われるなんてね~
こんなことも・・・
中学の時だったかな?
「なんかさ~、子育ての本を読んでいるのかもしれないけどさ。
褒めて育てるみたいなの、やめてくんない?」と言われたことがありました
実はこの時、キョトンとしたんですよ。
私、ケン太のことそんなに褒めていなかったと思うんですよね。
否定はしないようにとは意識していたけれど、褒めなきゃとは思っていなかったので。
否定しないだけで、以前と違うから気持ち悪いってか?
しかし、褒められるの嫌なんですかね?
それとも、嘘っぽいと思われたのかな?
心にもないくせに・・・って思われた?
それかもしれませんね。
その時は家にいる時だったかも。
好きで家にいるわけじゃなかったと思うので、
自分を否定的にみていたんだと思います。
褒め言葉が素直に入っていかないのでしょうね。
そういうお年頃というのもあるかもしれません。
褒めればいいということじゃないですね。
学校をお休みしている時に、ぽっと行けたりした時に、
「頑張ったんだから、褒めてあげてください」という方がいるけど、
私はちょっと違うかなと思います。
確かに頑張った。
勇気を出せた。
褒めてあげたい気持ちになります。
でも、他の子は学校に行ったからと言って親に褒められたりしない。
学校って行けば褒められる場所ではないのです。
その辺の感覚というか・・・
他の子とズレを生まない方がいいように思います。
褒めると
頑張ったことを評価しすぎると
「学校に行くから〇〇して~」とか学校に行くことを条件に使う子もいますから。
感覚を狂わせてしまいます。
そもそも褒めてもらえるからとか
親が喜ぶからとか、
それで学校に行くのは違うと思います。
誰かのために行くのでは、長続きしないように思います。
自分自身のために学校に行きたい。
そう思ってほしい。。。
褒めることって難しいです。
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帰り道でケン太に言われた言葉が・・・
「俺のいいところばっか宣伝してさ。親ばかっていうか、そんな親だから
子どもが不登校になるんだって思われたんじゃない?私は子どもを不登校にした
親ですって宣伝していたようなものだよ」
私、何を言ったのか全く覚えていないのですが、
一生懸命、ケン太のこと宣伝したみたいですね(笑)
この時、今でも、よ~く覚えているのは、
「中学校はなんで行けなかったのかな?」という先生の質問に
ケン太はただ一言「怠けです」と

「あの?あの?怠けっちゅうか。部活のこととかさ~え?え?それでいいの??」
と焦ったのを覚えています。
ケン太が言わないのだから、もちろん私も言いませんが、
他のことで必死にフォローしたのだと思います

でも、先生はその時、ケン太の言葉にこのように返してくださったんです。
「怠けだったのかもしれないけれど、今、君はここに来ている。
やり直そうとする気持ちを持っている。作文でこれだけのことを書けている。
不登校とは思えないほど、しっかりとした表情もしているよ。
いくらでもやり直しはできるからな。大丈夫だよ!」
私は、先生の言葉に感動し
「どうか、この学校に入れてください!」と願いましたよ。
だから、ケン太セールスに拍車がかかったと思われます

しかし、褒めて文句言われるなんてね~

こんなことも・・・
中学の時だったかな?
「なんかさ~、子育ての本を読んでいるのかもしれないけどさ。
褒めて育てるみたいなの、やめてくんない?」と言われたことがありました

実はこの時、キョトンとしたんですよ。
私、ケン太のことそんなに褒めていなかったと思うんですよね。
否定はしないようにとは意識していたけれど、褒めなきゃとは思っていなかったので。
否定しないだけで、以前と違うから気持ち悪いってか?

しかし、褒められるの嫌なんですかね?
それとも、嘘っぽいと思われたのかな?
心にもないくせに・・・って思われた?
それかもしれませんね。
その時は家にいる時だったかも。
好きで家にいるわけじゃなかったと思うので、
自分を否定的にみていたんだと思います。
褒め言葉が素直に入っていかないのでしょうね。
そういうお年頃というのもあるかもしれません。
褒めればいいということじゃないですね。
学校をお休みしている時に、ぽっと行けたりした時に、
「頑張ったんだから、褒めてあげてください」という方がいるけど、
私はちょっと違うかなと思います。
確かに頑張った。
勇気を出せた。
褒めてあげたい気持ちになります。
でも、他の子は学校に行ったからと言って親に褒められたりしない。
学校って行けば褒められる場所ではないのです。
その辺の感覚というか・・・
他の子とズレを生まない方がいいように思います。
褒めると
頑張ったことを評価しすぎると
「学校に行くから〇〇して~」とか学校に行くことを条件に使う子もいますから。
感覚を狂わせてしまいます。
そもそも褒めてもらえるからとか
親が喜ぶからとか、
それで学校に行くのは違うと思います。
誰かのために行くのでは、長続きしないように思います。
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そう思ってほしい。。。
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