ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ストレスは厄介ですねぇ~

2018-05-28 23:55:12 | 家庭生活
今日はトールの日でした。

お友達の娘ちゃんがギックリ腰になってしまったそうで、
それも1週間に3回もかわいそうに~

今日は整骨院へ送迎を済まし、少し遅れて教室に来ました。

痛みが酷い時は、整形外科で薬を処方してもらっていたようですが、
少しよくなってきたので、今は整骨院でメンテしてもらっているようです。

私もお世話になっている整骨院ですが、
まずは身体全体をみてくれます。

お腹もいろいろな部分を押すのですが、ある場所で手が止まり

「恋をしているでしょ?」と言われたそうな
「それも片思い。恋敵がいてその子に嫉妬していて、それを無理に抑えようとしているんじゃない?
それがここに出てる・・・」

もうね。ドンピシャだったそうです

私もケン太が家にいた時ですが、肩こりが酷くて行ったら、

左側のみぞおちで手が止まり
「ストレスがかかり、それを吐き出せていないとここが固くなってくる。
ここが固くなると首筋から肩にかけても固くなる。ストレスからくる肩こりだね」と。

そんなことが2回くらいありました。

ケン太が働き始めてからは、肩こりで行っても、
一度もストレスが原因だと言われていません。
肩甲骨のズレとかで。

ストレスと言われた時に「実はうちの息子が・・・」と話しを聞いてもらったのですが、
「ほら、柔らかくなってきたわよ」って。

身体は正直ですね



また別の整骨院での話ですが・・・

友達の知り合いの中学生ですが、朝、起きることができず、学校を休みがちになり、
みてもらったら

「中学受験してたでしょ」と。

「机でこんな格好で勉強していなかった?」と先生がそれを真似ると
まったくその通りだったそうで

左手を投げ出して机に頭を乗せて勉強していたらしいです。
まだ成長期で骨が固まっていない状態で、長い間、そのポーズをとっていたので
身体のバランスが悪くなっていたそうです。

何回か通って調整してもらったら、朝もすっきり起きれるようになったそうです。

そんなことが影響していたなんてね

この子の場合は、学校に行きにくい何かがあって朝、起きれなくなったのではない。
だから調整してもらって行けた・・・のだとは思いますけどね。


朝、起きれなくなり、不登校になってしまう子・・・

身体のバランスが悪かったり、何か病気だったりもあるかもしれませんが、
だいたいはメンタルが影響していることが多いんじゃないかと。

メンタル的なもので頭痛、腹痛、吐き気、微熱まで出ますからね。

病名がついても、薬を処方してもらっても、
なかなかすんなり治らない場合、

メンタルからきているかもしれないね。

腰痛も・・・

原因が特定できるのがわずか15%。
その他は、精神的なストレスが関係して起こる「心因性腰痛」というものが多いらしいですよ。


ケン太は行き渋りが始まった頃、頭痛、吐き気、腹痛・・・常になにかを訴えていました。
それで学校休んで、10時くらいになると治ってくるという

わかりやすいメンタルでした

もしかしたら仮病の時もあったかもしれません。
「どうして休むの?」と親が聞くから、理由が必要となるわけでして

親が病気を引き出してしまう時もあるかもしれませんね。


病気かどうかわからなのに、病気だと決めつけてしまったり、
病名がついてしまったら、もう病人だと決めてしまったり・・・
いつまでも症状が改善されないからといって、病院のはしごをしたり・・・

ちょっと怖いかなと思います。


ケン太は登校が安定してくると、
それまで訴えていた体調不良がなくなってきました。

不登校を3回やっていまして、
それを3回繰り返していますので

ケン太に病院は必要ではなかったです。





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