先日、テレビで松野明美さんの特集が組まれていました。
ひとり息子さんは、ダウン症であり、重い心臓病を患っています。
息子さんと向かい合ってきた日々。
これまでの葛藤。
今、笑顔でいられる秘訣?
松野さんのことはこれまでもテレビで紹介されてきていますが、
いつ見ても、彼女から元気を貰えます。
そのエネルギー皆さんにもお分けできればと思います。
松野さんといえば元気で明るくて・・・
その代表格といってもいいくらいですが、
それを売りにしているところに、ダウン症の子が生まれ・・・
自分の明るいイメージが違ったものになってしまうのではないかと思い悩み、
そのことを4年間、隠し続けてきたそうです。
でも、子どもは日々成長する姿を見せてくれる。
日々の成長がこんなにもありがたい。
家族の絆、、夫婦の絆を深めてくれる。
子どもがこんなに、頑張っているのに
隠すことは子どもに失礼だと思った・・・と。
それで公表に踏み切り、
それ以来、日々の成長の様子をみせてくれています。
3歳で立つことができて、
小学生になると着替えができるようになり
成長は他の子よりずっと遅いけど、
確実に成長している。
VTRで見せてくれた息子さんの笑顔は本当にかわいいです。
親が願うことはやはり
元気でいてほしい・・・ということ。
どうしても、そうでいてほしいと願ってしまうけど、
でも、願うんじゃなくて
まずは親が元気で笑顔でいるべき。
そう思ったんだそうです。
なぜなら、笑顔で接していれば、
息子さんが笑顔でいてくれるからだそうです。
子は親の鏡・・・と仰っていました。
思わず、そうだよね!そうだよね!
うん!うん!
と反応した私。
まずは親から変わる。
この部分にも凄く納得です。
こういう話を聞くと、
すぐ不登校に置き換えてしまう私ですが、
不登校の場合は
相手が無邪気な子どもというわけでもないし![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
子どもの状態もそれぞれで、
笑顔を向ければ笑顔で返ってくるなんて保証もないしねえ~
暴力ふるわれたら涙しか出てこないし![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/namida.gif)
親が楽になれば
子どもも楽になる。
親は自分の時間を楽しみましょう~と。
私はそんなことを書いたりしますが、
これは、不登校の暗い雰囲気を変えようと、あえて明るく接する?
笑顔を向ける・・・ということではないんです。
子どもが学校に行っていない時って葛藤していると思うんです。
自分なりにいろいろ考えて、
動きだす時が来るかもしれませんが、
動いていない時は葛藤中だと思うんです。
「このままずっと家にいよう」と思うことはなく
「今は動けないから家にいるしかない」だと思うんです。
だから子どもがそう望んでいるわけでもないのに
「家にいていいんだよ」と親が言うことはないし、
葛藤中の子どもを笑顔にさせようとすることもないと思います。
家にいるしかないと思っている子どもが笑っていたとしても、
本物の笑顔ではないと思います。
だから、子どもが笑うことを求めない。
でも、笑っていたら笑顔で返してあげる。
それでいいんじゃないかと思います。
きっと本物の笑顔を見せてくれる時がきます。
その笑顔が見たいよね?
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息子さんと向かい合ってきた日々。
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それを売りにしているところに、ダウン症の子が生まれ・・・
自分の明るいイメージが違ったものになってしまうのではないかと思い悩み、
そのことを4年間、隠し続けてきたそうです。
でも、子どもは日々成長する姿を見せてくれる。
日々の成長がこんなにもありがたい。
家族の絆、、夫婦の絆を深めてくれる。
子どもがこんなに、頑張っているのに
隠すことは子どもに失礼だと思った・・・と。
それで公表に踏み切り、
それ以来、日々の成長の様子をみせてくれています。
3歳で立つことができて、
小学生になると着替えができるようになり
成長は他の子よりずっと遅いけど、
確実に成長している。
VTRで見せてくれた息子さんの笑顔は本当にかわいいです。
親が願うことはやはり
元気でいてほしい・・・ということ。
どうしても、そうでいてほしいと願ってしまうけど、
でも、願うんじゃなくて
まずは親が元気で笑顔でいるべき。
そう思ったんだそうです。
なぜなら、笑顔で接していれば、
息子さんが笑顔でいてくれるからだそうです。
子は親の鏡・・・と仰っていました。
思わず、そうだよね!そうだよね!
うん!うん!
と反応した私。
まずは親から変わる。
この部分にも凄く納得です。
こういう話を聞くと、
すぐ不登校に置き換えてしまう私ですが、
不登校の場合は
相手が無邪気な子どもというわけでもないし
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
子どもの状態もそれぞれで、
笑顔を向ければ笑顔で返ってくるなんて保証もないしねえ~
暴力ふるわれたら涙しか出てこないし
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親が楽になれば
子どもも楽になる。
親は自分の時間を楽しみましょう~と。
私はそんなことを書いたりしますが、
これは、不登校の暗い雰囲気を変えようと、あえて明るく接する?
笑顔を向ける・・・ということではないんです。
子どもが学校に行っていない時って葛藤していると思うんです。
自分なりにいろいろ考えて、
動きだす時が来るかもしれませんが、
動いていない時は葛藤中だと思うんです。
「このままずっと家にいよう」と思うことはなく
「今は動けないから家にいるしかない」だと思うんです。
だから子どもがそう望んでいるわけでもないのに
「家にいていいんだよ」と親が言うことはないし、
葛藤中の子どもを笑顔にさせようとすることもないと思います。
家にいるしかないと思っている子どもが笑っていたとしても、
本物の笑顔ではないと思います。
だから、子どもが笑うことを求めない。
でも、笑っていたら笑顔で返してあげる。
それでいいんじゃないかと思います。
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