泥棒さんに入っていただかないと・・・(;・∀・)

昨日、大笑いしてしまいました。

ケン太が仕事から帰ってきて、
いつものようにリビングでズボンを脱ぎ棄てました。

すると、何かがズボンの中からポロンを落ちたのです。

「あ～！これか～！！」

拾い上げたのがこれ。




洗濯ネット

「朝、履いた時から、ここに何かあるなって思ったんだよな。これが入っていたのか！」

洗濯カゴの底に、洗濯ネットが数枚入っているのですが、
カゴの中の衣類を、洗濯槽に入れる時に一緒に入り、
洗濯中にケン太のズボンの中に入ってしまい、
そのまま干したけど、落ちる事なく、
またケン太がズボンを履いても、押し出されることもなく・・・
ズボンの右ふともも付近に留まっていたのでした。

そして、すでに、１２時間以上経過

そんなことある？(笑)

しかし、ここに何かあるって思いつつ、調べないなんてね。
ケン太だ～


ケン太は困ったことに、ここ最近、出て行く時に鍵を閉めてくれないのです。

以前もそうだったけど、
私が先に出る時に、玄関のドアに「鍵を閉めてください」という紙を貼っておくと、
ぐっと閉めてくれる確率が上がり、ほぼ100%大丈夫になったのです。

それで、出て行く時に紙を貼るのを止めてみたのですが、大丈夫でした。

しかし、緩むんですよね。
ケン太って、いつも、いつも、いつも～
また閉めてくれない時が増えてきました。

玄関に張り紙をしても、効果ゼロ
これがずっと続いていたのです。

たまに、主人が私より先に帰ってくる時があって
「鍵、開いてたぞ」と。
「ケン太だから～」と言いますが。

最近は・・・

「鍵、開いてたぞ。またケン太か」
「そう」
「まったく、あいつは～」

私には言うけど、ケン太に言うことはないのよね。
実際に二人が顔を合わせる機会というのはあまりないのだけど。

私は「また鍵、開いてたよ！」と注意しますよ。
「お父さんも、またかけてなかったと怒ってたよ」と付け加えたりね。

「すみませ～ん！」と素直に謝って、結局、変わらずというね。

お得意の、その場を上手くすり抜ける術？
反射的に素直に謝っておくということを身につけているだけでして。

こうなったら、泥棒さんに来てもらうしかないなと思ってましたよ。
ケン太の大切な物を部屋から持ち出してほしいです。ほんと・・・

一度、お店に入る時に、自転車のカゴにショルダーバッグを置いたままにしたら、
バッグの中に入っていた、レアカード類がごっそり抜かれ、
バッグは駐車場の脇に捨てられていたという。

私、それまで、何度注意したかわからないんです。
財布を落としたり、どこかに忘れたこともあったし、
貴重品類の管理が甘くて甘くて・・・

人間って、やはり、痛い目に遭わないとわからないんですね。

そのカード抜き取りの被害にあってからは、本当に慎重になって
ショルダーをたすき掛けしたりなんかして、カバンを肌身離さずですよ。

それからは物を無くすことはなくなりましたね。

だから、泥棒さんに来てもらったら一発だと思うんだけどな


そう思っていたら、昨日はなんと鍵がかかっていたんです。
どうしたんだ、急に？

まあ、それはよかったんですけど、
エアコンは付けっぱなしでした

エアコンの付けっぱなしはその前の日も。


去年の冬の入口、エアコンをつけ始めの頃は、よく消し忘れがあったのですが、
毎日、付けるようになると、習慣づくのか、消し忘れがなくなり、ほぼ完ぺきに消えていました。

それが、暖かくなってきて、エアコンを使わない日も出てくると、こうですよ。

そもそも、私も主人も寝る時にエアコンは使っていないのに、
ケン太だけ何故、使う？ということもありますけどね。

毛布は嫌い、シーツも冬用の厚手のは嫌、綿がいい。
だから、部屋が温かくないと風邪をひくとかなんとか・・・
パジャマ着ないで、下着のみで言うな・・・とも思いますが。

物心ついた時から拘りが強かったので、いちいち細かいことは言いませんが、
エアコン使わせてあげているんだから、部屋から出る時は消してください！

それだけです！


その他のいろんなことも、こうでして・・・
とにかく、すぐ緩む。
出来ていたことが出来なくなる。

本当に疲れます。


社会に出て働いているわけですから、とりあえず、
それはありがたいんですけどね。

でも、生活面ではまだまだ自立できていませんね





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