ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

イヤフォン・・・高いよ~(;・∀・)

2019-04-11 23:18:31 | 家庭生活
IKEAで買った、友達に頼まれたテーブルの脚。
長さが70㎝あり、4本となると、結構、重いので、

「帰りに友達の家に届ける?」と親切にも言ってあげました

「いや、いい。他にも渡すものがあるから」と言うので、そのまま帰りました。

その渡すもの。昨日、宅配便で届きました。


荷物が届いたら、真っ先に開封するケン太なのに、
ずっとリビングに放置しているので、

「これは開けないの?」と聞くと、
「これ、Kにあげるやつだから」と。

はい、はい!例の

中身はヘッドフォンです。

K君が持っていた、イヤフォンを譲ってもらったそうですが、
その代わりに、ケン太がヘッドフォンを購入してK君に渡すことになっています。

なんてことないように思えますが、そのお値段が

ヘッドフォンは、53,000円。
イヤフォンは、140,000円くらいではないかと。

「53,000円でこれが手に入った!」って喜んでいます。

53,000円・・・


これですよ。



ワイヤーは純銀製らしいですが、これだけで30,000円。
K君が自分で付け替えたそうです。
動きが滑らか~です。


ケン太はこれをK君から譲り受けた時、これまた嬉しそうに見せてきましたよ。

「聴いてごらん」とイヤフォンを差し出すので、耳に入れようとしましたが、
入れる向き?がわからなくて耳を彷徨っていたら、
「ねぇ~入れ方もわかんないの?こうだよ。こう」と、ケン太が入れてくれました

そして、菅田君の「さよならエレジー」を聴かせてくれるというサービスぶり

「どお??」って言うんだけど、
正直、わかりませんって

私の百均のイヤフォンよりも音がクリアだということはわかるんですけどね。

ケン太が言うには、拘る人は、曲のジャンルごとにイヤフォンを変えるそうです。
音の拾い方とか響きとか?いろいろ違うんでしょうけどねぇ~
この老化した耳は、なんの違いも把握できませんって。

首をかしげていたら、スポッとイヤフォンを抜いて、
「あばよ」と去っていきました


昨日、150万くらいするヘッドフォンを作っている日本の会社のことをテレビでやっていました。
全て手作りで、世界でその会社しか製造できないヘッドフォンだそうです。

150万かぁ~上には上があるもんだ。

その番組を見ていたら、53,000円なんて、そうでもないような気がしてきたよ。
いや、一瞬だけよ

ケン太は今、通勤のお伴に、そのイヤフォンで音楽を聴いています。

使うならいいんですよ。
ほぼ毎日使うなら、ちょっとくらい奮発しても、
快適な音で音楽を聴けたらいいものね




IKEAから買ってきた日。

「IKEAの棚卸し、どうやってやるんだろ?大変そう~」と。

あの高~い棚の上の上の方まで商品が置いてあるからね。

「全部、降ろさないとダメなの?目視とかじゃダメなのかなぁ~?」

「降ろすんじゃないの?うちのお店は全部。降ろすよ。
でも、どうやって降ろすんだろう。フォークリフト使うとか?
展示品で売り物じゃないのは別だし、棚卸って、結構、面倒なんだよ。
うちのお店程度でも数日かかるのに、IKEAの商品の数、半端ないからさ~
無理だろ。俺、やだわ」

働いていると、そういう視線になるんだね。


3月だったと思いますが、
「俺、評価4だった」と言ってきました。

一瞬、何のことかと思いましたよ。

職場での評価なんですね。
いろんな項目があり、総合評価だそうで、
5段階の4ということらしいです。

最高の5は、模範的で申し分ないというレベルだそうで、
ケン太が言うには、そんなのあり得ないよ・・・と。

あり得ないかどうかはわかりませんが
ケン太的には満足のようです。

評価に満足して働けているのならよかった!
それが一番ですね。

自分で働いて稼いで、買うイヤホン。
まあ、いいでしょ(笑)

しかし・・・

辞める、辞めるって言ってるけど、辞めないね





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