ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

自分に自信を持つこと。自分を好きになること。

2019-04-21 23:49:17 | 感名を受けた話
今日は、今、参加しているモニターの最終日でした。
最後に協力費をいただいて帰ってきました。

ちょとしたお小遣いになります。
嬉しい~

モニターは4時からだったので、その前にセールの最終日に行ってみました。
初日は長蛇の列だけど、もう並んでいない。
試着もすぐできる。
でも、いいなと思うと、サイズがなかったり、
さすがに、もうあまり物が残っていませんでした。残念!

セール会場は、池袋でしたが、
サンシャインのところで、コスプレのイベントをやっていたようです。

テレビでは見てましたけど、目の前で見たのは初めて。
皆さん、髪の毛から足元まで、ばっちり決めていて、
普通の恰好でいるのが逆に恥ずかしいくらいでしたよ

さすが、第二のオタクの街ですね。


池袋といえば、前回のセールの時、ちょうどこの方の展覧会をやっていました。

残念ながら、時間がなかったので、ポスターだけみて素通りしました。



私は自分の言葉を持っている方、自分の世界観をしっかり持っている方が好きなんです。
だから、この方、結構好きです!

「世の中には二種類の男がいる。俺か俺以外か。」

「シャワーを浴びる時、オーラから洗う」というのも。

これを言いきれる自信・・・気持ちいいですね!
そして、羨ましい~


ちょっと前ですが、ネットに石田純一さんとの対談が載っていましたが、
やはり、ローラ〇ドの言葉は光っていましたね。

「自分への自信こそ魅力とモテの大前提」という内容でしたが、
一部、抜粋しますね。

R:顔がどうだとか、太ってるだの貧相だのとか、自分に魅力がないのを自分の身体のパーツのせいにする人もいるけど、フィギュアスケートとは違うんだから、人間の部位の善しあしを数値化するように評価するってナンセンスだと思うんですよね。そんな暇があるんだったら、自分を好きになるために頭と時間を使ったほうがいい。本を読んだり人に会ったり、エステやジムに通えばいい。魅力的な人って、自分に自信がある人たち。それが個性につながる。

石田:だよね。周りからの評点を気にするよりも、個性を大事にして、自分に自信を持ったほうが有意義だよな。

R:自分を表現することの大切さですよね。俺は“NOが言えないやつのYESに価値はない”と思ってるんですよ。
例えば、女性と食事に行くとする。「どこに行く?」と聞いたときに、「何でもいい」と答える女性と、「○○と△△以外がいい」と答えた女性ではまったく印象が違うんですよ。料理が運ばれてきて、「これ美味しい!」と女性が喜んでいる姿を見たとき、嫌いなものを伝えてくれた女性の「美味しい」は、とてもうれしく感じてしまう。NOがあるからYESに価値が生まれる。

石田:なるほど。ささいな自己表現かもしれないけど、受け取る側の印象はまるで違うね。

R:変に遠慮しないで、自分を表現してほしいんですよね。でも、自分に自信がないとなかなかNOって言えない。だからこそ、自分を好きになることが大事なんですよ。



自分に自信がないとなかなかNOって言えない。
これ、私のことでは?

NOって言えないのは、Noって言っては失礼かなという遠慮みたいなのもあると思うんです。
私はそう思ってしまうタイプで、「何でもいい」と言ってしまいがち

でも、遠慮していたら、いつまでも距離が縮まらないね。
遠慮や嫌われたくないという気持ちから、問題は起きないだろうけど、
得られるものを失うことにもなる。

最近はなるべく言いたいことは言うようにはしているんだけどね。
仁さんの「嫌われたっていい~」という言葉
少しずつではありけど、変化してきてはいます。

単に年を取って、図々しくなってきたというだけかもしれませんが

自分に自信を持って。
そのためには、自分を好きになることが大事。

自分を好きになるって意外と難しいんですよね。

でも、〇〇でなければとか、〇〇であるべきとか、
自分を縛る言葉を捨てたらいいのかもね。

どうせ人間なんてたいしたものではないから~
命があるだけありがたいです。

気楽にいきましょう~!!




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