ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

カーブスで気分転換(*^^*)

2020-10-08 19:54:03 | 私(みぃみ)
こちら関東は冷たい雨です。
台風の接近も気になります。

先日、友達とお買い物した時に買った、起毛のパーカー、ケン太に奪われました(笑)
レディスのMだけど、オーバーサイズなので、ケン太でも余裕です。
そして、今日、それを着て行きました。

買ってきた日にリビングにあったのを見つけ、すぐ試着して
「いいじゃん。これ!俺、貰うわ」

確かにケン太の方が似合っている
あげますわ(笑)

しかし、「貰うわ」じゃなくて「貰っていい?」じゃない?
日本語の使い方、間違えてますよ



昨日、カーブスへ行ったのですが、
なんと今月から『計測』が再開しました。

コロナの緊急事態宣言が解除されてから、カーブスが再開しましたが、
しばらくは、12台あるマシーンのうち、ソーシャルディスタンス確保のために、
2台減らし、10台になっていました。
その後、8月くらいかな?
マシーンの場所の置き方を少し変えて、12台に戻りました。

一時期、コーチはボディタッチを控えていましたが、9月から再開しました。
まだ抵抗がある方は手にシールを貼って意思表示ができます。

そして、いよいよ今月から『計測』ですよ。
過去最高体重なのに
今月はスルーしようかなと思っていたのですが、
昨日、一緒に行った友達が「計測やっちゃうわ」とやけに乗り気。

仕方なく私もやることにしたのですが、
私の隣で計測をしていた彼女が、「どれもこれも素晴らしい結果です!」とコーチに褒められているのを聞いて、
は、は~ん。そういうことだったか・・・と。

彼女、その3日くらい前に、牡蠣にあたりまして、大変な目にあっていたのです。
コーチにもそのことを話していたので、

「やけに乗り気だと思ったら、そういうことね。今、測っておかないとね」と突っ込みを入れたら、
「そういうことよ~」と彼女は大笑い。
コーチ達も大笑い。

友達が褒められている横で、私の方は、ウエスト、腰まわりが3㎝アップ。ヒップも1,5㎝アップ
もちろん体重も

でも、コーチは一生懸命、救われるところを探しだしてくれる。

「運動できなかった時期もありますものね。仕方がないですよ。それに、3キロならまだかわいいです。
それに、筋肉量はちゃんと保たれていますから!筋肉量が減っていないことが大事。これを減らさないように、
引き続き、頑張っていきましょうね!」

「はい!頑張ります!!(笑)」

コーチは今月、どんだけ、皆さんを持ちあげていることか
だって、3キロがかわいいということは、それより上手がいるということよね(笑)

ほんと、いつもいつもコーチには感心しますよ。
良いところだけを見てくれて、拾い上げてくれるところ。
気付かせてくれるところ。

そして、たまに背中を押してくれるところ。

計測が終わって、ワークアウトに入ったのですが、
いつも、ランチチェックしてくれるコーチがやってきて
(このコーチはこのたび、店長さんに昇格!

「計測、どうでした~?」
「ここも、ここも、3㎝増ですぅ」

ありゃ~という顔をして(笑)
「じゃあ、今日もスパルタですよ~!」(笑)

そして、その日、3回くらいやってきて「はい!腹圧!」と
私のボヨンとしたお腹にタッチして喝!を入れてくれました(笑)



カーブスとは結構、長いつきあいです。
途中でケン太が不登校になったりしてね

不登校中に新しいことはなかなか始められない私ですが、
始めちゃった後に不登校になったのでね
ピアノもそうですが、いい息抜きになるんですよね。
ともすれば、子どものことばかり考えてしまうので。

気持ちが全部、子どもの方向に行ってしまうと、
共倒れになってしまうかもしれないので。

カーブスに行くと、メンバーさんは明るいし、誰も私の状況なんて知らないし、聞かれることもない。だからこそ一時でも日常から離れられる。
そんな場所があってよかったなと思います。

親が自分の時間を持つ。その余裕を持てるようになることは本当に大切なことだと思っています。

でも、それも、なかなかそうできない時期があったからこそ、実感できるんですよね。
泣いて何もできない時間も、ちゃんと意味を持っている。

大切な経験だと思っています。



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