ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ちょっと見方を変えて・・・

2020-10-25 23:49:52 | 思うこと
このところ外出が続いています。
コロナ禍ではありますが、嬉しいことです

ちょっとしたお小遣い稼ぎのための外出もありまして、
今年、初めて、インフルエンザ予防接種の治験に参加することになりました。

今年は、予防接種の希望者が多く、受けるのが大変なようですね。
ラッキーでした。
といっても、我が家では、家族皆がインフルになっているのに、私だけかからなかったんです。
それも、家族皆、予防接種していて、私だけ予防接種を受けていないのに
そんなもんなんですかね。

2週間くらい前でしょうか、
東京都内のインフルの感染者がまだ1名とか?
昨年の同時期は、すでに2千人を超えていたそうです。

薬剤師のお友達から聞いた話では、今年の1月から2月にかけて、ボチボチとインフルエンザが出てきて、
いよいよか・・・思った矢先、コロナが出現し、インフルがすっかり消えてしまったのだとか。
それ以来、その薬局でインフルの処方はゼロだそうです。

これはもう、マスクと消毒で防げているということで間違いないですよね。
主人は、いつもの病院で、予防接種の予約がとれなくて、「どこか受けられるところあるかな~」と探していたのですが、
それを知り「もう今年は受けなくていいや」と言ってました。

主人は相変わらず、テレビを観て、いろいろ突っ込んでいます。
交通事故でも毎年、何千人もの命が奪われていますが、

「皆、コロナの感染が怖くて、なるべく電車に乗らないようにしようとか。お店に行かないようにしようとか、言ってんだけどさ。交通事故の方が死者数多いんだぜ。なのに、交通事故を起こさないように車に乗らないようにしようとか誰も言わないよな。おかしいよな」

「早くワクチンがとか、特効薬が出ればとか言ってるけど、インフルエンザは特効薬があるのに、年間、1万人が死んでてコロナより多いんだぜ。なんで、コロナだけそんなに怖がるんだろ。おかしくないか?」

毎日のようにいろんなことを持ちだして「おかしい」を連発しています。

コロナに吠えているわりには「むやみにPCR検査、絶対に受けるなよ。陽性だったら俺、仕事に行けなくなるから」と。
十分に怖がっているじゃないのと思いますが


そんな話を友達数人と話していたら、ある友達が、

「わたし、心配しすぎていたかなぁ」と

あらら・・・と思ったけど、
彼女は自粛生活でメンタルがおかしくなりかけたのでね。
心配は誰でもするものだけど、メンタルに影響が出てしまう程のものになると苦しくなるし。
ちょっと見方を変えてみると、自分を縛っているものが少し緩んでくるかもしれないしね。

全ては個々の捉え方なので。
主人の話を「そんなふうに考える人もいるんだ~」って思えたのなら、よかったのかな?


なにせ、コロナのことなのでね。
例として出すのは相応しくなかったかもしれませんが

予防接種も受けられるのなら受けた方がいいと思うし。
感染対策は自分のためだけじゃなくて、他の方に移さないためでもあるし、
かといって、コロナは完全には無くならないと言われているので、
怖がってばかりいるのではなく、上手く付き合っていきたいですね。



今日はお友達とランチ。



ふわっふわっの豆乳パンケーキです。


そして夕食はケン太と。




コロナにも関わらず

でも、たくさん話もできたし、美味しいものも食べられたし・・・
それだけで、少し免疫力がアップしたと思いますよ。
自分の時間を大切にね。

これも感染対策になる?
都合のよい、押し付けかなぁ~

でも、自分に都合よく生きる!
それも大事かなと思います


主人は毎晩、寝る前に、切れてるチーズを食べていて
「俺は毎日、チーズ食べているからコロナにかからない」と言ってます。
「どうして誰もテレビで言わなんだろう」と不思議がっています(笑)

何処に根拠があるのかわかりませんが
信じることって大事ですね





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