ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

ありのままの自分で・・・

2021-05-21 23:08:09 | 思うこと
今日はモニターへ。

緊急事態宣言が出たことにより、モニターの進め方にも変化が。

これまでは、会場で説明を受け、同意して事前検査を受け・・・でしたが、
説明動画のURLが送られてきて、自宅で視聴。同意をネットで済ませたり、
なるべく出向かなくていいようになってきています。

今日も説明会でしたが、家で説明文を聞いた上で会場へ。
同意書を書いて、事前検査予約をしてきました。滞在時間は15分くらい?

昼間の時間帯なので、電車も空いていましたね。
行きも帰りも、余裕で座れました。

ここ最近、事前検査を受けても、本検査まで進むことなく終了
それが続いています。

今回はどうかな?
事前検査の協力費をいただけるから、いいんですけどね。
でも、そろそろ受かりたいなぁ~


ところで、春のドラマですが・・・

主人が一番面白いというのが「ドラゴン桜」とのこと。
私は見ていませんが、それはなんとなくわかりますよ。

「バカとブスほど東大に行け!」とか?ですよね。

でも、バカとブスは、バカとブスで勝負できないものかなぁ~
なぜ、学歴に置き換えようとするんだろう~
バカとブスってネガティブと決められちゃうんだね。
すみません。いちいち突っかかって

次にいいのは「ネメシス」らしいです。


私の方は、視聴率ランキングの上位の方は、見ていないのです
結果的にそうなったのですが。

『コント』はちょっと期待外れだったしね。
『恋はDeepに』は、好きですけどね。ファンタジーだったのがちょっと残念。

最近「ありのままの自分で」がテーマのドラマが増えているように思います。

『着飾る恋には理由があって』では、
自分の時間を犠牲にし仕事に打ち込み、SNSの発信を怠らず、自分磨きに余念がない、今時の女子を演じている川口春奈ちゃんが、
「自然体」「肩の力を抜いた生き方」の流星君に出会うことで、「ありのままの自分」でいいのかも?と気づくストーリー?


『カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています』は、
ジェンダーレス男子が普通に自然にそこに存在しています。何人も。

和子ちゃんとめぐるくんが同棲しているのですが、
「めぐるくん、今日も世界一かわいい~」に「ありがとう~」「よく言われる~」と笑顔で返す。
かと思えば、めぐるくんが和子ちゃんに「かっこいい」と言ったり。

実社会ではそうそうない会話だと思いますが、
不思議と違和感を全く感じないんです。




まあ、実際にかわいいからねぇ~


SNSでは、結構、美意識が高い、かわいい男子いますねぇ~
メイクにネイル。そしてファッションも。
「かわいい」と言われることに抵抗はない。むしろ言われたい?

思った以上に浸透していて、そんな時代なんだなぁ~と気づかされました。
このドラマをきっかけに、さらに認知されていくんじゃないでしょうか。

このドラマには「男の子なのに・・・」なんて言葉は存在しないです。

過去に「女の子っぽい」ことでいじめを受けていた、めぐるくんが、
「ありのままの自分」を表現して生きている。

苦悩を乗り越えてきたことが、優しさと思いやりの深さとなり、ぶれない心の強さで和子ちゃんを支えている。
結局、男らしいんですよ。

それがとてもステキで、見ていて気持ちのよいドラマです。

好きなセリフ。

「和子ちゃんに抱き締められると、自分の心の形がわかる」(だったかな?)


ありのままの自分でいい。
肩の力を抜いて、他人がどうのこうのではなく、
自分らしく生きていく。

その揺るぎなさが、強さにもなるのだと思います。

そうでありたいです。


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